山口県萩市堀内285に鎮座します
春日神社
住所を見たら想像できるだろうと思いますが、「堀内」なのです。
つまり、萩城の堀の内側ってことです。
山口県観光サイトからの引用です
重要伝統建造物群保存地区である堀内地区の一角にある春日神社は、奈良市の春日大社が本社で、県北部有数の古社です。
神社前の道には桜並木があり、3月下旬~4月上旬ごろにはお花見が楽しめます。
この界隈は、昔ながらの道が縦横に走っていて、狭いんです。
萩市の一番の見どころのある観光地なんです。
萩城下町ってことですね。
それで私は、萩博物館の前の広い駐車場に駐車して、歩いて行くことにしたんです。
このあたり、木戸孝允旧宅とか、高杉晋作生誕地とか、いろいろ見どころがあるんです。
この日は、まず萩市の明神池のほとりの「厳島神社」からの、そのすぐそばの
「恵比寿神社」からの、同じ萩市の「住吉神社」からの、「志都山神社」からの、ここ
「春日神社」で五社目です。
ここに来る前の、萩城跡の指月公園内の志都山神社までの道のりが遠くて、足が限界でした。
あぁ、それなのにそれなのに、またしても歩きです(´;ω;`)ウゥゥ
で、杖をついて、足を引きずりながら、まだかまだかと歩いて到着したんです。
そしたら、そしたら、春日神社までは、普通に、車で行けたんです。
駐車場もちゃんとあるしぃ。
事前に調べたら把握できたのにぃ( ノД`)シクシク…
帰る時も、また歩かなくっちゃ
御祭神は
天児屋根命さま
武甕槌命さま
姫大神(比売神)さま
経津主命さま
磐筒之男命さま
由緒です(案内板より)
当春日神社は、奈良市の春日大社の御分霊を千百七十余年前の大同二年(807年)、萩椿郷在住の国守某が萩の地にお移し申し、始め沖原に、後土原、江向に移し奉りました。
毛利輝元公が萩を居城とせられるに及び防長二州の祈願所と定め、慶長十三年三月、社殿を堀内の現在地に建立され、江向の地より御遷座の上、萩総鎮守として崇敬し、社領を寄進せられました。
社紋は、下り藤
奈良の春日大社と同じです。
神馬さま
たてがみが、ぱっつんとカットしてある風で、素敵
拝殿
拝殿内に、狛犬様と随身様
たぶん、木製の狛犬様
…ピンボケ( ̄▽ ̄;)
さらに、もっともっとピンボケ( ̄▽ ̄;)
疲れてるのは足だけと思いきや、
手まで疲れるのか( ̄▽ ̄;)
申し枠なくって、写真サイズが小(m´・ω・`)m ゴメン…
本日のブログは、フェ、フェイドアウト。。。。
つづく~