金谷神社 萩城下町の入り口に鎮座してます( `ー´)ノ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県萩市椿町に鎮座します

金谷神社(かなやじんじゃ)(=金谷天満宮)

 

この日は、阿武町奈古の「鶴ヶ峰八幡宮」から、萩市椿町の「椿八幡宮」に参拝し、それからこの金谷神社を訪れました。リムジン後ろリムジン前

 

「椿八幡宮」とは近距離で、同じ椿町に御鎮座です。

ちなみに、萩市の花は「ツバキ」ですウインク上差し

 

付近の道路沿いに、結構目立つ看板が立ってるので行く予定はなかったんですけど、行ってみることにしました。

事前情報は皆無の、行き当たりばったりの訪問です((´∀`))ケラケラ

 

到着!!

神社の前の道路は広く、道路の反対側は、JAのお店があって、広々としてます。

 

JR萩駅の前の道路を、少し北に行ったところです。

 

ほぉ~びっくり

萩城下町の入り口なんだ、ここは。

 

「大木戸」という番所があったのね。

歴史ロマンを感じるわぁ照れアップ

 

萩市観光協会サイトに、

社伝によると、鎌倉時代の初め、1186年に長門国守護職 佐々木四郎高綱が大宰府より勧請したとされます。享保5年(1720)に萩城下への入口である現在地(萩市椿)に遷宮されました。

 

と、書いてありました。

太宰府天満宮からの勧請なんですね。ウインク上差し

 

天満宮って、ほとんどが太宰府天満宮からの勧請ですよね。

まぁ、西日本しか知らないんですけど(;^_^A

 

おぉ~びっくり

梅の紋の玉垣です。!!

間違いなく天満宮だぁーーー爆  笑

 

 

一の鳥居

楼門が見えます目

 

 

この建物は、何かわかりません。はてなマーク

 

太鼓橋の向こうに赤い楼門

 

ところで、

神社には「太鼓橋」があるところが多いですよね。

突然、なんで太鼓橋があるのはてなマーク

 

太鼓橋って何はてなマーク

と思って調べてみました。

 

が、あまり情報が無かった。。。ショボーン

 

七五三お役立ちサイトからのコピペ

神社における太鼓橋の多くは、参道から社殿へ向かう途中にあります。このように設置されるのは、人間の世界から徐々に神の世界へ近づいていくことを表しているためです。また、太鼓橋を渡ることでお清めも同時に行われ、俗界に住む人間が神様の居場所へ近づくことが許されていくと考えられています

 

だそうです。ウインク上差し

 

 

楼門は、随身門でもありました。

       

 

そして、なぜか、仁王像の写真も。写真です

中の方に貼ってあったので、詳細不明です。

       

 

なんというか、

楼門で、随身門で、仁王門みたいです( ̄▽ ̄;)

 

仁王門の中の天井

    

金谷神社さんは、お祭り祭でも有名だそうです。

 

萩二大祭りというのがあって、一つは住吉神社のお祭りで、

もう一つが、金谷神社の「萩時代祭り(もとは天神祭り)」で、

「萩大名行列」が練り歩くそうです。

 

つづく~