山口県岩国市美和町(みわまち)滑(なめら)に鎮座します
河内神社
この日は、熊毛郡平生町の百済部神社から、道の駅ピュアラインにしきからの、ここ河内神社です。
強烈なパワースポットです
この写真の鳥居がですね、私らが着くと、くるくると回り始めました。
いつものように、風も無いのに( *´艸`)
揺れるんじゃなく、回るという動詞を使った方がが正解と言っていいぐらい回るんです。
私の神社巡りでは、「回る紙垂」、「飛び跳ねる紙垂」は、日常茶飯事なできごとです
この紙垂が、くるくる回りました
立派な説明板
ネット上には、この神社の情報は、ほとんどありません。
上の写真の由緒を読むと、創建は、平安初期の大同元年と書いてあります。
これは、西暦805年なんです。
ということは、式外社ですよね。
情報がまったくなくても、パワースポットです。
それも、強烈なパワースポットなんです。 …何回も言い過ぎ(;^ω^)
初めて来たときは、そのパワーの凄さに、おののいたって感じでした。
今回も、到着する1キロぐらい手前で、「パワースポット探し隊」の相棒が、パワーをキャッチしてました。
失礼な言い方ですけど、こんな無名の神社が、ものすごいパワースポットだということが、ある意味、感動です。
御祭神は、
天之御中主さま
配神が、
大山津見神さまと、
天津日子根命さまと、
合祀されたのが、五十七社となっています。
ただですね、さらに、私がこの神社を知ったきっかけは、ここに、アラハバキ神さまが祀られてる可能性があるということだったんです。
さらにさらに、地元では、ここには「龍王様」が祀られていて、大祭の時には
「龍王踊り」が奉納されているそうなんです。
なんか、ものすごい神社のような気がします。
拝殿
相棒が写りこんでます
摂社
帰る時の、上から見た参道
参拝を終え、参道下りながら、相棒が、両手の人差し指をくるくる回しだしたら、鳥居の紙垂が、回り始めました、くるくると。
かなり長い間、相棒が指をくるくると回すと、それに合わせてくれるかのように、くるくる回り続けました。
この紙垂です
相棒は、
「今日は、この神社で、すごく遊んでもらえて幸せだぁと、楽しそうにつぶやいてました。」
神さまとコミュニケーションできるって、すごすぎる、不思議すぎますよね。
河内神社、とにかく、強いお力をお持ちの神様が、間違いなくいらっしゃいます。
もしかしたら、たくさんの力の強い神様がいらっしゃるのかもです。
岩国市美和町は山口県と広島県の県境に近い場所です。
岩国市からでも広島県側からでも、いったん山に上がります。
美和町は、海抜200mぐらいだと思います。
でも、そこは、山の中ではなく、空が広い高原です。
桜の名所でもあるようです。