真長田八幡宮 昔の職場の近所の神社です(^_-)-☆ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県美祢市(みねし)美東町(みとうちょう)真名(まな)に鎮座します

真長田八幡宮(まながたはちまんぐう)

 

この日は、「どじょう森様」行って、「綾木八幡宮」行ってから、ここ真長田八幡宮へとやってきました。

 

綾木八幡宮は、私が、30年ぐらい前に、一時住んでいた所の氏神様でした。

 

ここ、真長田八幡宮は、40年ほど前に、この近くで5年ほど働いてた職場の、すぐ近くの神社なのです。ウインク上差し

 

実は、ここも「どじょう森さま」と同じように、呼ばれたんです。照れ

やはり、突然、真長田八幡宮の名前が脳裏に浮かんだのです。ひらめき電球

 

初めての参拝で、ナビを頼りに向かったら、この鳥居下差しをくぐれと指示されて、、、

せ、狭っ滝汗

 

サイドミラー倒さないと、車の警報音が鳴り続いてしまうので、

車のサイドミラーを倒して、おそるおそるくぐりました。笑い泣き

 

一の鳥居神社

 

二の鳥居神社

 

鐘楼

 

 

      

 

      

 

三の鳥井

 

  

 

 

由緒を読むと、、、

旧長田八幡宮というのがあって、

1187年に、宇佐八幡宮から勧請されています。

しかし、

それ以前から、この地の御神木(白檀)を産土神として、祀っていたそうです。

 

そして、昭和39年(1964)年に、長田八幡宮と旧竜尾八幡宮というのが合併し、真長田八幡宮となったそうです。

 

旧長田八幡宮の御神木下差し

 

      

 

      

 

拝殿お願い

 

 

遠くに鳥居が見える~

御旅所かなはてなマーク

 

 

 

摂社の

人丸社

ご祭神は、柿本人麻呂さま

 

      

 

本殿

またしても、赤い光が入りました。

この日は、綾木八幡宮に続き、二回目の赤い光のシャワーです。爆  笑

ちょっと不思議です。びっくり

 

 

そして、綾木八幡宮に続き、ここでも文化財の登場ですウインク

美祢市の文化財のサイトから引用

 

真長田八幡宮の能面(まながたはちまんぐうののうめん)

 

画像は、美祢市役所のサイトからお借りしました。

      4つの真長田八幡宮の能面の写真

 

概要

能面は4面あり、松材の面箱に納められている。この箱は縦24.1センチメートル、横18.4センチメートル、高さ22.9センチメートルである。箱書には「宝永乙酉竜集弐林鐘吉祥為長陽美祢郡長田村八幡宮宝物之面四ツ、内文選壱、口宣壱、五郎壱、姫宮壱、願主毛利蔵主大江就直公」とあり、宝永2年(1705年)に長田村の領主吉敷毛利就直が願主となり、長田八幡宮の宝物として奉納されたことがわかる。いずれの面も桧材で白土下地に漆をかけ、その上にそれぞれ彩色を施している。口宣と五郎は吊顎になっている。地方の作であるが、製作年が明らかであり、作柄も丁寧で、民間面として貴重である。『防長風土注進案』の「長田八幡宮」の項に「祭日9月18日19日、祭式之次第18日19日両日之間神楽舞」とあり、この面が使用されたと思われ、最近まで神楽舞に使用されていた。

 

 

そして私は、今日は一日お勉強しました。

本日も、疲れて眠いですzzz