山口県美祢市美東町に鎮座します
綾木八幡宮(あやぎはちまんぐう)
1つ前のブログで紹介した「どじょう森さま」に行くときに、鳥居を発見しました
西の方に、もう一つ鳥居を発見
石段があったので、てこてこ上がりました。
この石段を上がったら、そこは境内だったんですけど、、、
表参道じゃなく、横から上がってしまいました。
なので、表の石段を下りて、表参道から入りなおしました。
赤い鳥居の向こうに、拝殿が見えてきました。
境内から鳥居を振り返る
赤い鳥居だけどね、稲荷神社ではありません。
ご祭神は、応神天皇さま
応神天皇様がお一人ってことはないとおもうんですけど、、、、詳細不明です
実は、私、ずっと昔、この近くに、少しの間だけ住んでたことがあるんです。
そこの氏神様ですね。
初めて参拝しましたけど(*^-^*)
この写真、太陽光が入ってしまったんですけど。
こんな赤い光は、めずらしいですよね。
あ。
鐘楼を撮ったんですけど、赤い光のせいで、よくわかりませんね( ̄▽ ̄;)
綾木八幡宮の大般若波羅密多経
(あやぎはちまんぐうのだいはんにゃはらみったきょう)
というのがあるそうです。
美祢市のサイトより
大般若波羅密多経は600巻あり、大乗仏教の根底となった一切皆空の理によって、般若(一切の煩悩、執着をたちきり、あるがままの真実の姿をつかむ、悟りのための最もすぐれた根本的な智慧)を得ることを説いた経典の集大成されたものをいう。南北朝時代から室町時代の初期にかけて、防長の寺社ではこの経の書写が盛行した。
本経もその一つである。奥書によると、書写の着手の年月ははっきりしないが、成就したのは応安6年(1373年)10月12日とある。法量は縦25.5センチメートル、横13.2センチメートルの折本で、6行仕立てで一行に17字となっており、写経の決まりの通りになっている。巻第440に「寔享禄5年中春比壱部修輻畢」の墨書があるので、室町時代若干の修補があったと思われるが、600巻が揃って伝存し、保存状態も比較的良好であるのは貴重である。なお、写経は200巻ずつ3合の箱に収納されているが、この箱もその様式から室町時代の制作と思われ、併せて貴重である。
なんか、すごいのがあるんですね
おまけの、空の写真
ただいま、出先のホテルで書いてます。
早朝6時に家を出て、午前中は、とある神社に参拝しました。
午後からは、久しぶりのお勉強でした。
疲れた~
眠い~
おやすみなさい~