山口県下関市豊田町大字江良に鎮座します
豊田神社
こちらのブログの続きです
摂社をご紹介します。
朝日神社です。
階段の両脇には、小さい池がありました。
近隣神社が合祀されています。
なんと、16の神社が合祀されています。
御祭神の神様たちは、そうそうたる顔ぶれです。
階段の下の池は、
合祀された神社の中に、「厳島神社」があるからだと思います。
心配りが素敵ですね。
御祭神に、龍神様もいらっしゃいますしね。
朝日神社の拝殿
朝日神社から見える本殿
朝日神社から見える境内
境内社
熊野神社
熊野神社さんは、この地域の最高峰で、標高713mの華山(げさん)に鎮座していたのを、こちらに移築したそうです。
御祭神は、
伊邪那美神(いざなみのみこと)さま、
事解男命(ことさかのおのみこと)さま、
速玉男命(はやたまのおのみこと)さまとなっています。
元の鎮座地の華山ですけど、「パワースポット探し隊」の相棒と、華山を遠望できる道路を通ったときのことなんですけど。
その山の姿を見て、二人とも、「あの山は、神宿る山っぽいよね」と、話したんです。
神宿る山って、見た感じで、なんとなくわかるんですよね。。。
古くから、霊峰と言われている山なんです。
豊田神社は、三社が合祀されているわけですが、旧鎮座地を訪れてみたいなと思います。
この熊野神社の旧鎮座地に行くには、登山になるので、今の私に行くのは無理なんですけどね。
何が言いたいかと言うと、豊田神社さんでは、パワーをキャッチできなかったんです。
だから、旧鎮座地は、きっとパワフルな場所だったって気がするんです。
古くからある神社は、鎮座する土地自体にパワーがあるところが多いように思うんです。
かつての人間は、現代人よりも、ずっとずっとスピリチュアルな能力があったのではないかと思います。
だから、社寺を建てる場所を決めるときには、波動の高い場所をえらんだのではないかと。
…すみません、話がむずかしくなってしまいました(;^ω^)
熊野神社から見る社殿
熊野神社、ちょっと高い場所に鎮座してました。
相撲場も、こんなに立派
境内の端にあった鳥居
扁額の文字は、
産土神(うぶすながみ)ですね。
豊田神社さんは、とっても立派な神社でした。
とても気持ちがよかったです