広島県安芸郡府中町に鎮座します
埃宮(えのみや) 多家神社(たけじんじゃ)
主祭神は、
神武天皇さまと、
安芸津彦命さま
相殿神は、
神功皇后さま
応神天皇さま
大己貴命さま
こちらの続きです
参道の石段の下の、この一の鳥居をくぐったら、すでに神域だと思います。
参道の石段を上がると
シンプルな鳥居があります。
鳥居をくぐると、左に立派な手水舎があります。
風格がありますね。
立派です。
この門の少し手前で、一瞬拝殿のほうを見たときに、
拝殿の紙垂の、左側2枚だけが激しく揺れてたのが目に入りました。
2枚だけ、です(笑)
ちょうど、祈祷が行われていました。
太鼓の音や笛の音が、厳かな雰囲気を醸し出していました。
社紋は、十六葉一重菊。
主祭神が神武天皇さまなので、菊の御紋というのはうなづけますね。
皇室の紋とは少し違います。
天皇様と皇室の紋は、十六葉八重表菊です。
ちょっと不思議な男性の参拝客がいたんです。
下の石段のところで見かけたんですけど。。。
なんだか、私の周りをウロウロしてて、、、、
で、話しかけられた。
何となく怪しい風貌だったんですよ。。。
学生でもなく、サラリーマンでもなく、、、
ん~、40歳位ぐらいで、カジュアルな服装で、デイパック背負ってて、、、
その時、
ちょうど祈祷が始まって、太鼓がなって祝詞が挙げられてたので、
その男性「祈祷が始まって、いいタイミングでしたね。」って。
摂社にお参りするタイミングも一緒で。。。
今、思うに、
あの男性は、
天狗さんが変身してたのかも?(笑)
次は、摂社やお守りを紹介させてくださいませ。
つづく~