島根県出雲市の
出雲大社のお隣の
出雲 北島国造館 の摂社の
御三社の
稲荷社
長っ
こちらのブログの続きです
あら。
足元に、かわいい子狐さんがいます。
赤い、錦の新しい前かけをつけてもらってますね。
すてき~
で、
問題は、ここからです。
右端の狛狐さんの前に裏に回る通路のような道があるじゃありませんか。
行ってみたくなりますよね。
一体、裏に何があるのか。
さらなるパワースポットがあるかもと、期待に胸を膨らませ、回ってみました。
ん
稲荷社の社殿の下のから、何やら赤い通路が。。。(・・?
なんじゃ、こりゃ
いくら考えても、何かわかりません。
神社では、初めて見るものです。
それで、
社務所に行って、聞いてみることにしました。
とことことこ
わたし
「あのぉ、御三社の稲荷社の後ろの、赤い筒のようなものは、いったい何ですか?」
社務所の男性
「ちょっと待ってください。」と言って、奥のほうへ行かれました、確認するために?
戻ってこられて、
「あれはですね。時々、稲荷社の前に、「油揚げ」をお供えする方がいらっしゃるんです。
それで、カラスがつついたり、傷んだりするので、裏にお供えするところを作ったんだそうです。
わたし
「なるほど、そうなんですか。教えてくださって、ありがとうございます。」
ん~、
新しく作られたばっかりで、まだ説明の立て看板ができてないんだなと、勝手に解釈しました(笑)
で、この社務所で、
こんなポスターが
え
こんな、神在月の限定お守りがあるなんて
知らなかった
龍蛇神御守ですって
ラッキー
で、
お分かちいただきました。
かっこいい~
出雲教の神紋の、二重亀甲に剣花菱と、龍の文字が図案化されてる。
ただ、外側の包みは、布ではなく、神でした。。。。いえ、紙でした。。。。
そして、また、
四脚門をくぐり、出雲大社の境内へ向かいました。
境内を通るのは、駐車場への通り道だからです(笑)
四脚門をくぐると、
出雲大社と北島国造館の境界になっている
能野川(よしのがわ)を渡ります。
出雲大社の方から見ると、
こんな感じ
出雲大社の、神々のお宿の十九社(じゅうくしゃ)に、あっという間に、すごい行列ができてます。
1時間前には、行列はありませんでした。
時刻は、午前7時49分
この左にテントが写ってます。
中は、参拝できるように、龍蛇神さまがお祀りがされていました。
そして、
出雲大社でも、限定お守りがあるに違いないと思い、
社務所に直行
ありました。
じゃん。
お守りだけ、おわかちいただきました。
来年は、いや、今年は、おふだも買おうと、今、思いました。
この、出雲大社って文字が、かっこいい~
読めないですよね(笑)
限定お守りを、二つも手に入れて、
意気揚々と駐車所へ向かいました。
わー
ほぼ満車ですね。
時刻は、午前8時2分
出雲大社の直轄の駐車場は満車でも、近隣には、たくさん駐車場はあります。
が、ちょっと歩かないといけないですけど。
無事に参拝を済ませました。
それが、
社務所で、こんなパンフレットが置いてあったんです。
冊子になってて、各神社の説明が簡単に書かれています。
見開き、こんな感じです。
参拝記念の印を押すようになってます。
良いアイデアですね。
こういうスタンプラリーって、子ども達も好きですから、喜んで参拝できると思います
で、急遽、
まだ参拝したことがない、
万九千神社と、朝山神社に向かうことにしました。
予定外の参拝は、
いつも、導かれてると思ってます