立岩稲荷神社の続きです。絶景でした(*'▽') | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県防府市向島に鎮座します

立岩稲成神社に参拝したブログの続きです。

 

 

立岩稲成神社の社殿から、島の南側の海岸に降りていきます。走る人

立岩稲成神社は、元々は、海岸に建っていたそうなんです。

 

しかし、台風はてなマークか何かの被害で社殿が壊れ、現在の小高い場所に建て直されたようです。

 

下るところには、鳥居が並んでいました。神社神社神社

     

 

しばらく下ると、仏さまがいらっしゃいました。お願い

 

もう少し下ると、

また稲荷社がありました。神社

正一位一光大神と書いてあります。     

     

     

 

     

 

     

 

また下りて、海岸に到着しました。波

下りてきた方を振り返った写真です。上差し

 

 

 

昔の鳥居の柱かなはてなマーク

水がたまってます。あせる

 

こちらの洞窟にお社があるんです。下差し

立岩幸之進大神様が祀られているんですけど、、、

この神様の情報がないんです。。。ショボーン

 

 

入り口のところから振り返るとこんな感じ目波

 

 

海の上の船からここを見ると、赤い鳥居と岸壁が見えて絶景だそうです。キラキララブ

 

 

 

 

海辺から、鳥居をくぐって登ってきて、ふと、目の前の小屋?に気がついて見上げたら、、、

え。

大師堂!?びっくり

 

あら、御大師様が祀られてるのかなって思って、ます、右の扉をあけようとしたけど開きません。

めげずに左の扉に手をかけたら、、、

開きました。爆  笑

 

 

 

そしたら、、、空海さんの御姿が、そこにありました。

あ~

ここにも、空海さんがいらっしゃった。

もしかしたら、お稲荷さんと空海さんが呼んでくれたのかもって思いました。

嬉しいですね~笑い泣き

 

天気も良く、素敵な海も見れて、幸せでした照れ

 

 

大分県国東半島の沖合いに浮かぶ「姫島」に対して「婿島(むこしま)」と呼ばれていたという伝説姫島婿島物語ってのがあるそうです。

 

防府市の地名である、「佐波(さば)」「牟礼(むれ)」も、神様の名前由来だったみたいです。

 

この姫島婿島物語に

周防国の佐波志那都命(さばしなつのみこと)の子の
牟礼香来比古(むれかくひこ)が登場するんです。

 

仲の良かった夫婦が会えなくなって、それぞれ島になってしまったという伝説です。

妻がなった島が、大分県国東半島の姫島で、夫がなった島が向島(婿島)だというお話です。

 

伝説って、

火のないところに煙は立たぬといいますが、どこまで真実が含まれてるんでしょうね。。。真顔上差し

 

最近、歴史、土地の名前、伝説が興味深いです。

ワクワクしてきます。爆  笑音譜アップ