こんなところにパワーが!? その12 愛新覚羅社の宝物殿 | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県下関市綾羅木本町に鎮座します

中山神社の摂社の

愛新覚羅社(あいしんかくらしゃ)

 

そのすぐ横に宝物殿があるんです。下差し

 

 

 

この愛新覚羅社は、ものすごいパワーを醸し出していたんです。キラキラキラキラキラキラ

お社の前で、父親と娘さん(大人の方です)らしい参拝の方が、お二人いらっしゃいました。

 

ついつい話しかけてしまって、

わたし「私、パワースポットのパワーがわかるんですけど、ここものすごいパワーがありますよウインク

 

娘さん「そうなんですねびっくり  それが、あの宝物殿に入ったら、すごく鳥肌がたったんですよ滝汗

わたし「私も宝物殿に入ってみますね。」

 

で、

宝物殿に入ったとたん、、、

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

ひえ~~~~~~~~、

なんというパワーでしょうびっくりびっくりびっくりびっくりキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

ものすご~いいいいい笑い泣き!!!!!!!!!!

慌てて外に、いったん飛び出しました。

 

先ほどの娘さんが向こうの方に歩いていたんですけど、私は叫びました!!!!!!

「あのぉ、宝物殿はものすごいパワーです。鳥肌が立ったんですよね。それ、パワーですキラキラキラキラキラキラ。」

 

そしたら、その娘さんが小走りに近寄ってこられて、

「Facebookとかされてませんかはてなマーク」って

 

わたし「やってないんです。。。チーン

やった方がいいのかな。。。と心の中で思いました。

 

アメブロはやってます、とまでは言えなかった。。。。えーん

 

 

でも、

宝物殿が、こんなに強烈にパワフルだなんて、ほんとにビックリです。

宝物殿には、中山神社の御祭神の中山忠光公に関する物、愛新覚羅溥傑(あいしんかくらふけつ)さんとその奥様のさんに関する物が展示されています。

 

中山忠光公は、天皇家の血筋を引く人なんです。(明治天皇の叔父さん)

愛新覚羅溥傑さんは、清国のラストエンペラー愛新覚羅溥儀さんの弟さんです。

また、溥傑さんの奥様の浩さんも、中山忠光公のひ孫さんなので、天皇家の血筋です。

 

ということは、なんというか、神に近い方たちですよね。

 

忠光公は日本の国に、溥傑さんは日本と中国に、すごく強い母国愛と言いますか、そういう想いがあると思います。

激動の時代を生き抜いた方たちですよね。

 

 

忠光公は19年の生涯でしたが、日本がより良い国になるような情熱を持ってらした。

溥傑さんも、波乱万丈な人生だったのではないかとお察しします。

 

 

宝物殿に展示されている品々には、そういう想いや、良い意味での念みたいなものがあるのかもしれませんね。

溥傑さんのお写真がありましたが、とても良い穏やかな表情をされていました。

奥様の浩さんとは政略結婚だったらしいですけど、夫婦仲は良かったそうです。ラブ

 

 

実は出雲大社の古代出雲博物館でも、パワーを感じたことがあるんです。キラキラ

「鳥肌」、これ、パワーを感じてるってことですから、その感覚を味わいに行ってみませんかはてなマーク