山口県下関市綾羅木本町に鎮座します
中山神社の摂社の
愛新覚羅社(あいしんかくらしゃ)
そのすぐ横に宝物殿があるんです。
この愛新覚羅社は、ものすごいパワーを醸し出していたんです。
お社の前で、父親と娘さん(大人の方です)らしい参拝の方が、お二人いらっしゃいました。
ついつい話しかけてしまって、
わたし「私、パワースポットのパワーがわかるんですけど、ここものすごいパワーがありますよ」
娘さん「そうなんですね それが、あの宝物殿に入ったら、すごく鳥肌がたったんですよ
」
わたし「私も宝物殿に入ってみますね。」
で、
宝物殿に入ったとたん、、、
ひえ~~~~~~~~、
なんというパワーでしょう
ものすご~いいいいい
慌てて外に、いったん飛び出しました。
先ほどの娘さんが向こうの方に歩いていたんですけど、私は叫びました
「あのぉ、宝物殿はものすごいパワーです。鳥肌が立ったんですよね。それ、パワーです。」
そしたら、その娘さんが小走りに近寄ってこられて、
「Facebookとかされてませんか」って
わたし「やってないんです。。。」
やった方がいいのかな。。。と心の中で思いました。
アメブロはやってます、とまでは言えなかった。。。。
でも、
宝物殿が、こんなに強烈にパワフルだなんて、ほんとにビックリです。
宝物殿には、中山神社の御祭神の中山忠光公に関する物、愛新覚羅溥傑(あいしんかくらふけつ)さんとその奥様の浩さんに関する物が展示されています。
中山忠光公は、天皇家の血筋を引く人なんです。(明治天皇の叔父さん)
愛新覚羅溥傑さんは、清国のラストエンペラー愛新覚羅溥儀さんの弟さんです。
また、溥傑さんの奥様の浩さんも、中山忠光公のひ孫さんなので、天皇家の血筋です。
ということは、なんというか、神に近い方たちですよね。
忠光公は日本の国に、溥傑さんは日本と中国に、すごく強い母国愛と言いますか、そういう想いがあると思います。
激動の時代を生き抜いた方たちですよね。
忠光公は19年の生涯でしたが、日本がより良い国になるような情熱を持ってらした。
溥傑さんも、波乱万丈な人生だったのではないかとお察しします。
宝物殿に展示されている品々には、そういう想いや、良い意味での念みたいなものがあるのかもしれませんね。
溥傑さんのお写真がありましたが、とても良い穏やかな表情をされていました。
奥様の浩さんとは政略結婚だったらしいですけど、夫婦仲は良かったそうです。
実は出雲大社の古代出雲博物館でも、パワーを感じたことがあるんです。
「鳥肌」、これ、パワーを感じてるってことですから、その感覚を味わいに行ってみませんか