ラーレへたくさんの元気玉、本当にありがとうございました。
また、私の「後悔と懺悔」にも、分かるよってコメント、
本当に救われています。
ありがとうございます。
どちらにもコメントへのお礼返信出来ていないのですが
少しお時間をいただけたら嬉しいです。
今は、ラーレの今回の状況をちゃんと残しておきたいと思っているので
日記を先に進めていくことをお許しください。
***************************************************
12月29日 日曜日
ラーレの一時退院が決まったけれど、
処置が終わっているわけではなく
股関節も外れたままでの一時退院なので、
家に居てくれる間は「お留守番」なんてさせることは出来ないから
夕方病院へ迎えに行く時間までに、
食材調達やらなんやらの買い物行ったり
ラーレを迎える「お部屋作り」をして、
夕方、18時半すぎ病院へ。
担当医の先生がラーレを抱っこして連れてきてくれたのだけど、
無表情だったラーレ、足の付く床に置かれたらニッコニコに。
で。。
トコトコトコ。。
トコ
「実は、ラーレちゃん、歩くんですよ」と。
「外れている脚もちゃんと地面に付けて歩いてるんです。
とっても稀なことなんですが」
えっそうなんですか
「ラーレちゃんの場合、元々、股関節形成不全(骨の重なるところが浅い)なので
外れた感覚をいつも感じていたから、今の状態でも違和感なく歩るけるのかも。。」
「もちろん、しっかり足を付いてると言うよりも
支えて付いているって感じではあるのだけど。」と
で、
ここから担当医から出た言葉にびっくり。
「ラーレちゃんの治療方針に選択肢が1つ増えたってことなんです」と言われたの。
つまり、
●手術する(骨を切って、正しい位置まで筋肉を引っ張り擬関節を形成させる)
●手術をしない(今の、股関節が外れた位置で擬関節を形成させる)
の2つから選ぶことが可能になったと言うこと。
手術をしない場合は、骨同士が当る痛みとかは残るので
それをラーレが気にせず、歩いたり生活が出来るようなら、という仮定があるのだけど。
それと、万が一反対側の右側も今後、股関節脱臼になった場合に
ちゃんと支える脚がなくなってしまう危険性は残るけれど。
それでも、手術することでのラーレの他の持病への影響への
心配は無くなる(減る)というメリットはある。
と言うことで、
今現在、手術予定での再入院日、1月5日までに
どうするかを私達飼い主が考えるということになりました。
一時退院の手続き中、待合室でのラーレ
ものすごっく嬉しそう
家到着後
4年前に骨折した時と同じように
ラーレ専用スペースをプレイサークルで設置。
と、
エルマ、ラーレが心配なのか
気付くとプレイサークルの側にいるの。
エルマ、微動谷動かない間に
ラーレ、寝ちゃったよ
病院では、やっぱり寝られなかったのかな。
近くへ行っても全然起きないほど爆睡してたよ。
内科的成形を試みる際に毛を剃られた左脚。
ここだけ写真撮ってみたけど、
周りの毛が多いからか、
あまり大きく剃られてるように見えないね。
【おまけ動画】
プレイサークルに入れた直後のラーレ。
嬉しくなっちゃったのか、
いつものウッウッってくねくね始まっちゃったので
キャ~~~、ラーレ、止めて~って
スマホを止めてラーレを抱っこしたよ
でもね、担当医に言われたのが
「ラーレちゃんも、痛かったらしないですから(走るとかあれこれ)。
本人が動く分には大丈夫です」って。
犬って、すごいな。。。
私なんて、指1つ骨折しただけで何も出来なくなっちゃったし
痛くて大変だったのに。