妹と再びの絶縁。からの顛末記① | しいたけ。のブログ

しいたけ。のブログ

夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

 こんにちは。


しいたけ。です🍄









🌈 



🌈 



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



※今回は身内のゴタゴタを

ただダラダラと書いているだけの記事なので

お暇な方だけお付き合いくださいませウインク





昔から読んで頂いてる方はご存知と思いますが


わたしと妹は10年強絶縁状態でしたが

ここ数年で雪解け、行き来が始まりました。


が、同居してる母と妹の関係が険悪となり

(というか母が妹のサンドバッグとなり)

母に一時我が家に滞在してもらいました。


これが功を奏し、妹も幾分落ち着き

母は食欲も戻り減った体重も増えて

母と妹は再び一緒に暮らし始めました。


が。


当然これで万事解決なんてこたなく

問題は山積み。


メインはお金のこと。

二人はお金を出し合って生活しています。

母は年金全額を出していまして

母が働けるうちはそれなりに回っていましたが

腰の骨を骨折してから当然働けなくなり


妹に減額をたのんでみても

「年金全額貰っても厳しい」と断られ

自分の貯金を切り崩して出費を賄っていたそう。

(自分の医療費や携帯代、交際費など)


そして我が家にいる時に、母に貯金残高を聞いたら

比喩でなく実際にめまいがしたという………絶望


母と妹が住んでるマンションは

凄く広くてきれいで駅近なんですよ。

(4人暮らしの我が家より広い)


ただその分家賃も張る。

そして当初は、ここは一時的な住まいであり

手頃な物件を見つけたら引っ越す


という話だったんですが

家具やインテリアを新しく買いたい

なんて言葉もちらほら聞こえてくる。


母曰く、気に入って引っ越す気が無くなったみたい

と。


いやいやいや。

そりゃあんなに広くてきれいだったら気にいるさ。

ただその家賃が家計を凄まじく圧迫して

母が貯金を切り崩している今の現状は

誰が見てもおっそろしくバランスが悪い。

(ちなみに妹はほぼ在宅の派遣社員ですが

稼ぎはそこそこあるらしい)


なのでそのことも話し合う予定だったんですが

些細なことでの妹とのやり取りで


あっ


もう無理


となりまして


妹と再絶縁(または最低限の接触)を決めました。

ただ母のことでどうしても接触は必要なので

それを出来る限り減らすために

母はこちらで引き取ることを手紙にしたため

妹に送りました。

(母云々ではなく妹と絶縁するために

母を引き取るという………www)


手紙が着くとすぐに妹から電話があり

とりあえず正月帰省時に話し合うことになり


そして母は電話越しに涙ながらに

「しいたけちゃんごめん

私やっぱりそっちでは暮らせない〜(泣)」

と言いました(爆)


どうやら我が家に滞在した一ヶ月の間に

それを痛感した様子です笑い泣き

(病院の少なさとか人の少なさとかw)


ただ妹と再絶縁を決めたあと

すっっっっっっごく!すっきりしたんですキラキラキラキラ

ほんとに重石が取れたみたいに軽くなった。


やはり再絶縁することに対して

それなりに迷いや葛藤はありましたが

「これで良かったんだ」という感覚が確かにある。






んで

お正月帰省でわたしと母、妹で話し合いましたが

出来る限り感情を交えずに話し合うという

共通認識のおかげ様で


殺伐ピリピリとしながらも、比較的淡々と

お金の話し合いが出来ました。


まずわたしからは昨日今日の話ではなく

もうコップの水が溢れた状態だからして

これからは最低限の接触としたいことを伝え

妹も了承しました。


それから生活費や住居の話となりましたが

妹曰くこのマンションから引っ越す気はない。

その分切り詰めて節約している。

(いや母の貯金が溶けてるがな……)

正直人に財布に手を突っ込まれるのは不愉快だ。


しかし金銭的な援助をして欲しい、と言われ

いやいやいやどう見ても

収入に見合っていないマンションに住んでるのに

その状態で援助するのはおかしいだろと言うと

(妹と母が、手頃な物件に移るのだったら

援助しようと夫と話し合っていた)


妹「私、お給料上がったんで」


との一言で、もう全ての言葉が毛穴から抜け

乾いた笑いが出るのみでしたわ。



母に年金全額出させて

その他の出費をどうしてるのか

気づこうとせずに放置したり


「お母さん多分、貯金全然ないよ」と

人ごとみたいに言ってて母に確認しなかったり


まぁこれは氷山の一角ではありますが

ああほんとに、絶縁決めて良かった

としみじみ感じました。

(もちろんこれは100%わたし視点で

妹には妹の視点、言い分あるのは百も承知の上)




とりあえず援助の件は夫と相談することになり

話し合いは1時間弱で終わり

尻ジェットの勢いでマンションを飛び出ました。


すうはあすうはあ………


ああ空気が美味しい!!!!



とてもじゃないけどすぐ義実家行く気にはならず

前から行きたかった寺社仏閣を巡り

(それについてまた書きますウインク

ささくれた気持ちが和らいでいきました。


夫に相談すると終始呆れ顔でして

「援助をする側からしたらある程度

財布に手を突っ込む(財政を明らかにする)

のは当たり前のこと。

あと昇給したんなら援助額は5:5が相当なのでは」

と言われ


正直その交渉が億劫でたまらないwww


ただ今この時も母の貯金は溶けているのでネガティブ

やはり援助は早急に必要ではあるので

援助分を稼がなければならないため

ただ今求人応募見ている状態です。





とまあそんな状態でありながらも

もう妹と関わらなくて良い解放感は半端なく

気持ちも軽く過ごしておりましたら


先日母から電話がありまして


「妹ちゃんが、手に力が入らないって言ってる」


とのこと。





続きまーす。