【花を飾ると、神舞い降りる】 須王フローラ | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。


しいたけ。です🍄










🌈キラキラキラキラ1年間のエネルギーをイラストにキラキラキラキラ



🌈



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今、この本を読んでいます。

 

 


とても不思議な本です。

このジャンルの本(スピや自己啓発)を読んだあと、私の場合二通りになりまして

序盤だけ内容が濃くて(もしくは序盤から薄くて)どんどん濃度が薄くなっていく本の場合は、一読後鮮度が落ちないうちにメルカリ出品。
(そういう本は気楽にサクサク読めるから、薄いから悪いという訳ではない)

これはいいな、また読みたくなるかもなって本は、本棚に寝かせておく。
(そして読まないのが8割……)


という2パターンだったんですが、この須王フローラさんの本は、一読後すぐに2回読み返しています。
初パターン。

レビューにも多く書いてありますが、花の本ではない、スピの本ではない、生き方の本でした。(もちろん花もスピもテーマではあるのですが)

本の中に、わからない箇所がいくつもあります。
これまでは何とか理屈つけて、わかっている振りをしていました。
でもこの本では安心して、「わからないまま」でいられます。

「今の私はわからないけど、本当はわかっていることを知っている。だから安心してわかる時が来るのを待っていればいい」
と自然に思えます。

私は花にも妖精にもあまり興味なく生きてきましたが
(オラクルカードの中でも、妖精やユニコーンカードはいまいち苦手だった)

この本を読んで初めて、私も妖精に会えるといいなという気持ちが芽生えました。
自分でもびっくりびっくり

この本の中で、「子育てはゆるしの時間」の部分が一番好きです。
3回読んでも、まだ泣けてきます。

今まで何を考えても、何を読んでも聞いても「そうじゃない感」があったんですが

この本を読むと、もうお手上げ、降参。
本当に今ゆるされるしかないなと、泣き笑いしながら諦められる気がします。
深い部分で凍てついたところが、解けていくみたい。

あとビジネスの話も、まああ打ちのめされましたねw
※ここから引用
「嘘つきは稼げません。
あなたがいま現在稼げていないのなら、必ずどこかに嘘があります。
エネルギーの状態と姿形が合っていないということです。
数字として現れていますから逃げられません。
嘘はやめましょう」

このあとのたとえ話が、「そうなのか……!」と目からウロコポーン
いや実際まだわからない部分はあるんですが、なんとなく自分が無自覚についてきた「嘘」というものが、おぼろげに見えてきたような驚き

そうか、今がわたしの器か。
そりゃそうだな。
スコールに打たれたみたいな、気持ち良い打ちのめされ感でした笑い泣き


個人的に、ホ・オポノポノとの共通点も多いとも感じました。

「本来の自分」に戻れば(ポノポノでは「ゼロ」)、エネルギー本来の結果が勝手に顕れてくること。

「観察」するとエネルギーの流れが加速すること。
ポノポノのクリーニングでも、「観察」しながらクリーニングしていると、そらもうはっきりとエネルギーの変化を体感します。


とにかくこの本を読むと、花を飾りたくなるのは確かです。

ということで、真っ赤なガーベラをお迎えしました。



第一チャクラのケア目的でしたが、スーパーの花コーナーを見た時、パーン!と目に入ってきたので音譜




んでこっからはシモの話になりますので、ご注意ください真顔


ここ最近私のお通じ事情について、しつこく書き続けてきたんですが

現在は一回自力でお通じのあと、レシカルボン座薬で残った便を出す
というパターンでケアしていました。
(しかし花の本からの振り幅よ………(汗))

なので今は座薬が手放せないんですが、うっかり座薬を切らしてしまったんですよ。

この赤いガーベラを飾ったのは、座薬を切らして二日目。
何ともスッキリしないお腹、いや肛門事情だった訳です。

赤いガーベラをリビングテーブルに飾って、妖精見えるといいな〜と思いながら、何やかや話しかけていました。

するといきなり催してきてですね、何と少しの時間を置いて、2回お通じがありました。
座薬無しで初めてです。

その後座薬を入手しまして、いつものパターンで対応していますが、前より明らかにお通じがスムーズになったんですよね。

フローラさんの体験談として、何十年と胃痛に悩まされていたが、ある時ひまわりをたくさん頂いて飾ったら、それから胃痛が消えてしまった、という記述がありました。

胃の部分のチャクラの色は、黄色。

直腸〜肛門は第一チャクラ(かな?)。
だから赤い花を飾っただけで、こんなに素早く効果が出たのでしょうか。

それまでのケアの効果もあるとは思いますが、やっぱり花を飾ってから明らかに違うんですよね〜。

とにかく
「間違っていなかった」
「これでいいんだ」

と、深いところで安心出来る本です。


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