こんにちは。
しいたけ。です🍄
🌈 1年間のエネルギーをイラストで
🌈
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手と口を育てるプログラムを受けたあと、ポツポツではありますが続けていました。
とはいえ手と口の比率8:2くらいで、手がメイン。
なんですが少しずつ地味に続けてきて、口が育ってきたのかな〜と実感することがありました。
先日お子らの小学校の授業参観がありました。
いつも授業参観のあとは、担任と保護者の懇談会があるんですが、私はいつも参加せず(汗)
出席名簿から見ると、懇談会の保護者出席率は、多分壊滅的ではなかろうか………
(保護者分散して参観してるので、懇談会の時間まで待たなくてはいけないとか、いくつかハードルがある)
という経緯が関係あるのか無いのかわかりませんが、大芋(小5)から
「今度の授業参観のあとの懇談会、必ず出席して下さいって伝えてって先生が言ってた」
というお達しがありました。
特に大芋の学年は宿泊学習を次週控えているため、その説明や質疑応答も兼ねるためらしい。
そりゃ出なきゃだなーでもめんどいなー←と思いつつ、結局出席。
ざっと見ただけでも20名以上の保護者が出席していて、これは近来稀に見る出席率ではなかろうか。
って時に、いきなり
「よし、言おう」
と思いました。
何を?かというと、マスクについて。
ただ言うにしてもタイミングは最後のほう。
なのでそのタイミングを待っている間中
やっぱりやめようかな……
それか後で先生に個別に話した方がいいかな……
いやいや、一人でもたくさんの人に聞いてもらうことに意味があるんだから。
でもなぁ………
とああでもないこうでもないとぐるぐるしていて、肝心の説明はさっぱり頭に入らずw
そして説明も終わり、質問も出尽くしたかと思い、挙手しました。
「宿泊学習とは関係ないことですが、マスクのことについてです。
(ここで先生方が(ああ……)という顔になる)
厚労省から屋外ではマスクを外すという発表がありましたが、登下校時ほとんどの子供がマスクを着けています。
長引くマスク生活で、口呼吸や低酸素状態が続いたことにより心肺機能が低下して、熱中症になるリスクが今まで以上に高くなっていると思います。
もちろん学校でも先生方がきめ細かく対応して頂いていますし、各ご家庭でもそれぞれのお考えがあると思います。
なので屋内、教室内でも、外したい子供は外しても良いということを、学校でも検討していただけないでしょうか。
マスクの感染予防効果は低いか、ほぼ無いということは、すでにもう結果は出ていますし。
特に持病が無い子供だったら、コロナに罹っても重症化や死亡はほぼありませんが
熱中症は本当に命の危険がありますので、どうかご検討よろしくお願いします」
先生からは
屋外ではマスクを外すよう声をかけている
ただ教室内、授業中のマスクのことなんですよね………
このことは検討していきたいと思います。
というお返事でした。
今までの学校のコロナ対応からして、マスク外すまではかなり道は遠い気はしますが
でももう、待った無し。
すでに熱中症で児童が搬送されているニュースもありますし。
(ニュースでは屋外でマスク無しで遊んだあと、マスク着けて授業中に症状が出たとのこと…………)
マスク着けない人数が増えれば、外せない子も外しやすくなるのではないか……と希望的観測。
(ただいざ「こと」が起こらないと、流れが変わらないというのもあるある………)
この記事読むと、いかに夏場のマスクが狂気の沙汰かよくわかる。
またリンク先の記事を読むと、暗澹たる気持ちになる……
意味ないとはわかりつつも、戦犯探したくなるわ。
ほんと罪深い。
まぁマスク云々は置いておいて
いきなり「言おう」と思い立ち
ドキドキしつつも、デリケートな内容の問題提起(反発や言い争いの可能性がある)を、複数人の前で伝えられた
ということは、わたし的にはとても画期的な事。
先生方は真剣に聞いてくれたし、他の保護者からは特に反応無かったけど、物言いや反対意見が無かったのは正直ホッとしました。
やっぱり少しずつでも、口は育っているんだな〜
これからも続けていこ
と改めて思った出来事でした