人生と自分を信頼する流れ。 | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。

しいたけ🍄です。





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ブログを書き始めた2015年は
看護師の仕事と育児の両立がしんどすぎて

経済的にもどんどん追い詰められ
活路を求めてのたうち回ってた時でした。

「とにかく頑張る」しか知らなかった私が
「逆をやる」ことにチャレンジし

夫に内緒で勤務時間を減らし始めたのが
最初の大きなステップでした。


一つの扉を開けると次の扉が見えてきて

初めの頃は開ける勇気が出ず、次の扉の前で
いつまでもウロウロ右往左往したり

何でこんなん開けてもうたんだろうと
自分を責めることも多々ありました。

まぁまぁしんどいことも何度も起こり
経済状況も更に下降していきました。

先が見えない状況が続く中
それでもふと気付くと

以前と同じことが起こっていても
以前の自分とは違う捉え方をするようになり
自分の内面の変化に思い至りました。

気付けば次の扉を開けるのも
どんどんスムーズになっていました。

そして小さい頃好きだった絵を再開し
ブログにアップし始めました。

その後イラストオーダーを開始。
これが二つ目の大きなステップです。

自分の好きなことにかけるエネルギーが
大きくなるのと比例して

看護師の仕事への抑えていた辛さが
もくもくと溢れてきました。

生活の為には絶対に辞められない。
けれど続けると心身が緩慢に死んでいく。

そこで何の保障も無い状態で
仕事を一ヶ月休みました。
これが三つ目の大きなステップでした。

一ヶ月の休みの間、ただぼーっとして
潔い位、生産性の無い時間を過ごしました。
ほんっとーーーに、何もしなかった。

今から思えばこの時期は、私の魂にとって
蘇生するための大切な時間でした。

ここで「将来に備えて」とか
「今しか出来ないことを何かやる」
と考えて、あれこれ動き回っていたら
本来のプロセスが損なわれていた気がする。

何にもせずに一ヶ月の休みが終わりましたが
確実に私の内面は変わっていました。

自分のためにきちんと休んだこと
自分のために自分以外のことは
極力しなかったこと

そのことが私の中に「自分への信頼」を
ほのかに、でも確実に育てていました。

そして次は必ず、看護師を辞める
と腹を括り職場復帰した途端に

夫の会社が業績悪化のため
東京の本社を福島に移転することが決定。

あれよあれよという間に
職場を辞めることが出来て
(しかも引っ越し日がどんどん早まり
当初の予定より遥かに早く辞めた)

夫は手当てやら何やらで
実質給与が2倍になりました。

引っ越し先は純然たる車社会。
私は車の免許を持ってないため
看護師の仕事をする選択肢は消えました。

また夫の給与だけで暮らせることになり
私は内心ヽ(=´▽`=)ノとなりながら
イラストの仕事に集中出来る環境に。

そしてお子らを預けるためだけに
開業届を出しましたが
今から思うとこれも重要なステップでした。

お子らが通う幼稚園も預かり保育も
ノーストレスで一発で決まりました。


引っ越し後程なくして
ご近所トラブルに見舞われましたが

散々悩み泣いた後に
「あっそうか」と
「もーどーでもいー」という感覚が
同時にやってきたすぐあとに

ご近所さんは突然引っ越し
全く会わなくなりました。



「宇宙からのテスト」は
何回かやってきました。

一番最近のテストは、夫が見つけてきた
看護師の求人情報でした。

運転免許が無い私でも
徒歩で通勤出来るクリニック。

理想的な勤務時間と勤務形態。
週3の出勤でも今より何倍もお金が入る。

正直、けっこう悩みましたが同時に
これテストじゃね?とも感じてました。

もう私は東京に看護師の給料は置いてきた。
もう看護師の給料は受け取らない
と決めてからの今。

ここでまた看護師として働いたら
願うことと実際の行動が乖離し
行動の方が宇宙にオーダーされてしまう。

そのたいそう魅力的な求人情報を
毎日クリーニングしていき、再び

もう看護師には戻らない、と決めました。




その後すぐにコロナの広がりがありました。

もし看護師として再び働いていたら……

少なくともイラストは描けなくなり
電話セッションも休止となったでしょう。

今まで大切に続けてきた好きなことを
諦めざるを得なくなっていたかもしれない。



今回のコロナの件は、超個人的に
今までの人生に点在していた点と点が
次々と線として繋がる出来事でした。


そういえば………じゃああれもこれも……と
過去の良い悪い出来事や
あの時この時した選択

そういうのを思い出していると
例えその時どんなことが起こっていても

人生は必ず幸せに向かっているのだな、と
何の根拠も無く確信している自分がいます。


「あなたと私は違う」というのも
一つの見方でありますが


「あなたと私は違う。

でも

あなたと私は意識の下で繋がっている」

ということを私は感じているのでニコニコ


「自分と人生は必ず
幸せに向かっている」

という目で世界を見ていきます。



何故なら世界は
観測者の見た通りになるからですキラキラ