釣徳工房No.1 | 釣徳日誌

釣徳日誌

釣果報告やくだらいこと、簡単に岡山の釣り場情報や使えるルアーの情報を発信します。自分はブラックバス、雷魚、鯰、シーバス等をルアーで釣って楽しんでいます。読んで気を悪くされる方は読まないでください。宜しくお願い致します。

工房は実家の車庫。
補修業で学んだ技術でルアーを作る!
車庫で補修の床材を練習でペーパーで削ってたらルアーを削りだしたのがきっかけ。
補修、ルアー、共に未熟だが、共通点があるのでこれからも腕を磨いていこうと思う。

週末はちょくちょく嫁と一緒に楽しくルアー作りをして、3つできあがったぞ。
下手ですまない…。
左から。
小型ダータータイプ、激しい音と力強いダイブが運よくできた。
もちろん弱ポップ可能、腕次第で頭もふる、ただ巻きでケツをふってくれる、ケツに付いた小さいブレードのせいでたまにバランスを崩す、だが外さない。全体的に…、言うこと聞いてくれんルアー。これで釣りてぇ、フックはいかついトリプルフックが1つ、ウィードレスなんぞいらん。カラーはフナ、黒銀。岡山は黒金が強いとよく聞きます。確かに自分も児島湖では黒金でよく釣った覚えが、漁師ハルヒコもタックルボックスには必ず入っている強カラー。金を塗りたかったが塗料がなく、銀で、写真では綺麗に写ってるかもしれませんが、生で見ると酷い、じゃあ名前はかっこよくだ。
雷光が走る様に素早くブサイクなダート、雷鳴の力強い音の様なダイブ音…?「ライトニングJ」

真ん中。
ビックバドをパクったタイプ。足ばっか食われてフックまで、いってくれないフロッグ。仕方なく足をカット、それを上手く連結。
切ったフロッグ、補修してバスや雷魚を連れて帰ってくるようになった。
ただ巻きで足がフラフラ、はや巻きで約20Cmぐらいまで水深。ただ巻き専用ルアー、動きは一番よくできたと思う。
一番可能性がある…。
しかしカラーリングがエグいことに、俺はこれで釣る…。
見ると泣く子も黙る最強のメスガエル様。
「キラークイーン」

右側。
あまった材で作った、3連結のただ巻きルアー、泳ぎは地味な結果にもっと派手にバシャバシャ泳ぐイメージだったけど、ルアー作り、すごく難しいと実感。音はカタカタいってすごくイイ。
こいつもはや巻きで約20Cm水深、
カラーはヒーローカラー。
一番上手く塗れた、今が旬のカラー。
投げて見たけどバスに見事にスルーされるルアーはデカイ、いつでもきやがれと立派で力強いさま。
「威風堂々」

と、まぁ見た目、泳ぎはおいといて楽しく作れました。
もちろん釣りますよ☆
週末には新しく2つルアーも手にはいるし、旭川ダムでプチ大会もある、楽しみです。

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