昨日、安倍元首相が白昼、公衆の面前であっけなく殺害されてしまったことについて、たくさん報道があったり、ブログもたくさん書かれていたけど…


https://ameblo.jp/chunta-2011/entry-12752438478.html 


なんか、納得いかないのが、どの政治家も判で押したように「民主主義への重大な挑戦」とか、「命に別状がないことをお祈りします。」とか言ってましたけど、発言内容がズレてるんじゃないかと。


この事件は起こっちゃいけなかった。というか、起こさせちゃいけなかった。


狙撃された後で何を言っても、手遅れなんだよねショボーン


具体的には、暗殺者かもしれない人が3mとか至近距離に元首相に近寄らせてた時点で、警備は機能してなかったと言えるかと。


政治家とか、世の中を動かしてる人は引退しても、影響力は残る。もっと、命を守れる体制と戦術を組むことはできなかったのだろうか?と思う。


実は、高校生の頃、武器とかミリタリー好きな友達がいて、スチールパイプと火薬と金属パーツを使って、模造銃を作って試射したのを見たことがあります。

そんなに大した銃じゃないけど、10mとか離れた距離のコーラ瓶を粉々に砕くくらいの威力がありました。

ちょっと知識があれば、当たりどころ悪ければ殺傷能力のあるものは作れてしまう。

物理的距離を離してしまえば、本物の銃とかでなければ防げたテロが、安倍さんに近寄らせてしまったことで可能になっちゃった気がしてならないです。


「民主主義への重大な挑戦」というのも、なんか間が抜けている発言に思える。なぜなら、犯人は選挙とか特定の政治、政策を標的にしたようには見えないこと。

民主主義の敵(専制主義とか独裁主義)が、政敵を暗殺するのとかとは違うような気がしました。


やっぱり、警察がもうちょい小じっかりしてたら、こんなことにはならなかったとボクは思うんだよね。なんなら、自衛隊もテロ対策として参画しても良かったのでは?と思いますショボーン


うさぎ