こんばんわ。
本来であればいつもの二記事目を書こうと思っていたのですが、
ちょっと・・・言葉にならず・・・・。
いろんな恐怖で心がザワついて落ち着かないので思わずこちらへ来てしまいました・・。
まさか日本で、こんな衝撃的な事が起こるなんて誰が想像できたでしょうか。
言い方が難しいのですが、
これまでの日本だったら刃物で刺すとか、車で突撃するとか、そういったいわゆる体当たり的な事件ばかりだったので、
まさか銃撃事件が起こるなんて思ってもみませんでした。
まずは、お亡くなりになられた安倍元首相に心よりご冥福をお祈りいたします。
こんな亡くなり方・・・ありますか。
あまりにも無念でなりません。
急に奈良に来る事になったのは昨日の夜だったとか・・・。
元の予定通り長野に行っていれば・・・
奈良に来なければ・・・
もっと周りをよく見ていれば、
「もっと~~~だったら」と今更言ったってどうしようもないことばかり考えてしまいますが、
徐々に明るみに出てきている現場の詳細や、犯人の様子を知るにつれ、
こんなにも普通に、 地味に、人込みに紛れて、「銃」を持ってる人がいたという事実に恐怖で手が震えます。
最初、この報道を聞いた時には選挙前ということもあって、
安倍元総理の政治や主義に関して不満があって犯行に及んだのかと思っていたけど、
どうも犯人は殺してまで世に知らしめたい政治的信条があったわけでもないようだし、
民主主義への挑戦とかそういう大義名分があったようにも見えません。
実際「安倍元総理を狙って撃った」とは供述しているようですが
政治信条に対して怨みがあったわけではないと言っているし、
意味が通らない供述を繰り返しているようだし、
じゃぁ一体何なんだ・・・っていう恐怖がかえって大きくなります。
また、犯行に及んだのが手作りの銃だったということが何より衝撃的すぎて。
これまで銃について無知だったこともありますが、
「銃って手作りで作れるんだ・・・!!」と驚きました。
銃撃事件はこれまでもあったけど、
手作りの、、銃で人が殺せてしまうなんて。
今回のことで人を殺す時の手段のひとつに「銃」「手作りの銃」が加わったらどうしよう・・・
今回の犯人も、見るからに凶悪そうに見えるというわけではなく、普通の人にしか見えない。
挙動不審とかだったらまだ警戒の仕様もあったかもしれないけど、
こんな「普通」に見える人が「銃」を持ってあっという間に突撃してきたらもう防ぎようもないし、
私達はこれからどうやって身を守ったらいいのかわからなくなってしまいます。
無防備に選挙演説できていた(生活できていた)のが日本の良さでもあったのに、
殺人手段にいきなり銃が、
それも「手作りの銃」が突然出てきたことでもうパニックです。
銃って・・・
銃って・・・。
これからどうなっていくんだろう・・・
仕方がなかったのかもしれないし、一番それが安全なルートだったのかもしれないけど、
この一大事に昭恵夫人が東京から奈良まで普通に公共交通機関で駆け付けたことにも驚きました。
どんな思いで五時間もかけてたどり着けたのかとか、
病院に到着してすぐに死亡確認された時のことを思うと
私には想像しかないけど、胸が張り裂けそうです。
あまりにも衝撃的な事件に、ただただ茫然としています。
歴史に残る大事件であることは間違いありませんが、
これからの日本がどうなっていくのだろう・・・
もしかしたら今回の事件が未来を分ける「分岐点」になってしまうかもしれない、、、と考えたら眠れそうにありません。
まだまだやりたかったことも、夢もたくさんあったはずなのに
こんな形で命を落とすことになるとは・・・どれほど無念だったでしょう。
残念でなりません。
安倍元総理のご冥福を心よりお祈りいたします。
みんなもなんて言葉にしたらいいかわからない心のザワザワで落ち着かないと思うけど、
ここでは上手く言う必要もないし、文章がまとまってなくても気にしなくて大丈夫です。
気持をアウトプットするためにコメント欄を使ってもらったらOKです。
ただただ恐怖で震える。。。。