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気ままにひとり海外♪

絶景と遺跡好きの旅ブログ。気の向くままにひとりでフラフラ旅します。

バリ島では初めの3泊はウブド、あとの2泊はサヌールに滞在しました。

 

今回ウブドで泊まった宿は過去の旅行3回と同じ宿で、立地・料金・居心地が私にとってはとても良くお気に入りの宿。

 

そろそろ別のところを開拓しようかなとも思ったのですが、また同じ宿を予約してしまいましたにやり

 

 

宿の場所はモンキーフォレスト通りにあって、ウブド王宮モンキーフォレストに行くのにも便利。

周囲は飲食店だらけで食べる場所には困らない、という立地。

スパやマッサージ店も多い場所です。

 

初日は移動の疲れもあったのですぐに部屋に入りたかったのですが、チェックイン時間よりちょっと早くて部屋に入れず。(あと30分程度なのに・・)

 

仕方ないのでチェックインまで近くのレストランで時間をつぶすことにしました。

 

訪れたのはカフェワヤン

 

 

ウブドの有名店ですね。

宿から近いのでいつも訪れているのですが、今回初めてデザートを注文。

 

ダダールグルンというクレープみたいなもの。
もちもちした緑色の生地の中にすりおろした?ココナッツが入っています。
 
お昼ごはんを食べていなかったのでこれがお昼ごはん代わり。
 
このお店は雰囲気もバリっぽくて居心地がいいんですよね~
 
パインジュースも頼んでのんびり過ごしました。(あわせて72,600ルピア)
 

さて、チェックイン時間を過ぎたので宿に向かいます。

 

今回で4回目なのでどんな宿なのかはわかっているのですが、何度訪れてもワクワクしてしまいます。

 

その宿とは下矢印

 

まずは狭いフロントの横の小道を通り…

 

バンガローの前の小道を通り…

 

プールを抜けると…

 

広々とした田んぼが見えてきました👀

 

ウブドの中心、モンキーフォレスト通りにありながらこんなライスビューが楽しめるのです!

 

この田んぼをテラスから眺めてのんびりしたい!と思って今回もやって来たのですが・・、今回は別の部屋のようえー???

 

田んぼを抜けさらに奥に進み、田んぼの見えない部屋に通されてしまいましたショック

 

 

過去3回デラックスルームを予約してライスビューの部屋を通されたので、今回もデラックスルームを予約したのですが。

コロナ禍で経営が変わってしまったのでそのせいでしょうか・・

 

部屋の中の様子はこんな感じ。

 

豪華なホテルではないので備品等は期待できませんが、私はそういうのは気にしないので問題なし。

ですが、以前はなかった歯ブラシやスリッパがあったり、5つ口の電源タップがあったりと以前より良くなってました。

ちなみに、3泊合計23,528円で予約しています。

 

今回通された部屋は渓谷ビューの部屋。

 

 

写真ではわかりづらいのですが、小さな滝や川が流れているような場所です。

 

 

そしてこのテラス

サルがやってくるらしいですアセアセ

 

バナナの木もありますにやり

 

この謎の💩はサルのものでしょうか??

テラスの扉は閉めておくように言われました。

 

で、実際に3日目にサルがやって来まして・・こんな有り様でした下矢印

 

 

1匹2匹が迷い込んだというレベルではなく集団で来襲ダッシュ

 

このあと宿の従業員が追い払ったりしてくれて、サルたちは通りの方へ。

ライスビューの部屋じゃなかったのは残念ですが、個人的にはサルが来る部屋も面白かったのでこの部屋もアリかもイヒ

 

宿の敷地内にはこんなくつろぎスペースも。

 

敷地の外に出てしまえば普通にお店の並ぶ通りなのですが、敷地に入るとこの風景が見られる場所なんてなかなかないですよね。

 

 

それでいて1泊8,000円程度で泊まれてしまうのも魅力。

なので何度も泊まってしまうのです。

 

 

初日は部屋で休んだ後、ウブド王宮に行って舞踊観賞。

民族舞踊を見るのも好きなのでウブドに来たときは必ず見ています。

 

踊りを見た後は宿の近くのディアンで遅めの夕食。

 

ここのお店の味付けが好み。ナシチャンプルおいしかった~

 

 

こんな感じでバリ島初日は終了。

翌日はカーチャーターで観光します。

バリ島に入国するまでの流れについては前回ご紹介しましたが、今回は空港からホテルへの移動についてです。

 

 

過去3回の旅行では空港タクシーとか日系業者に送迎をお願いしたんですけど、今回はKKdayで送迎を予約しました。

 

最近はGrabとかKlookとかを利用する人も多いと思いますが、個人的にはKKdayが利用しやすくてよかったです。

 

よかった点をいくつか挙げてみます。

 

 安い

今回、空港からウブドのホテルと、サヌールのホテルから空港への送迎をお願いしたのですが、私が利用したときはこんな料金でした下矢印

 

●空港→ウブド 2,649円

●サヌール→空港 1,394円

 

調べてみるとわかるかと思いますが、かなり安いです!

私が調べた時ではこれより安い送迎はありませんでした。(2024.9時点)

ちなみに送迎業者は PT Bali Made Tur さんです。

 

 予約しやすい

KKdayのトップページで「バリ島」を検索すると、バリ島に関するツアーなどが出てきます。

その中に空港送迎が表示されていました。

 

予約はPCでもアプリでもOK。

 

予約操作は簡単なんですけど、その途中で現地での連絡手段について入力する欄が出てきます。

 

連絡手段があれば入力すればいいんですが、現地では電話が使えない・・、メッセージアプリを利用していない・・、ネットが繋がるかわからない・・といった場合、連絡手段「なし」も選択できます。

 

私は普段メッセージアプリを使っていないので、「なし」で予約できたのが便利でした。

ホテルから空港へ行く場合は、何かあればホテルのフロントに連絡してもらえばいいし・・。

 

口コミにはWhatsAppで連絡を取った、みたいなことを書いている人もいましたが、わざわざこのためにインストールするのも面倒だし使い方もよくわからないので、なくても予約できたのは良かったです。

 

 わかりやすい

【空港→ホテル】

空港の待ち合わせエリアの一番手前にKKdayのネームプレートが貼ってあったのでわかりやすかったです。

近くの人に声をかけるとKlookの待機場所に行くように言われ、行ってみると担当の運転手さんと合流できました。

 

 

【ホテル→空港】

予約時間よりも早く迎えに来てくれ、ホテルピックアップ時もネームプレートを持って待っていてくれました。

すっぽかされたらどうしよう・・とも少し思いましたが、運転手さんがピックアップ時の証拠写真を撮っていたので(←たぶん会社への報告用)その心配は不要だったようですほっこり

 

 

以上、よかった点をいくつか挙げてみました。

 

単に移動だけなので片言英語でOKです。

車内でも特に雑談とかはしませんでしたが、安心して空港⇔ホテルの移動ができたのでまた利用するかと思いますグッ

先日インドネシアのバリ島に行ってきました。

今日から何回かに分けてバリ島旅行のことを書いていきたいと思います。

 

 

日程はこんな感じ下矢印

 

1日目~2日目 羽田(深夜便)→シンガポール→バリ島 ウブド泊

3日目 ウブド泊

4日目 ウブド泊

5日目 サヌール泊

6日目 サヌール泊

7日目~8日目 バリ島→シンガポール(深夜便)→羽田

 

現地5泊(ウブド3泊・サヌール2泊)ですが、深夜便を利用したので日数は8日間です。

今回はシンガポール航空を利用しました。

 

バリ島は4回目で10年位前から行くようになったのですが、以前と比べて入国時の手続きが面倒になったので今回は手続きについて書いていこうと思います。行く方の参考になれば・・。
 
インドネシアに行く予定のない方にはよくわからない内容になっていますので・・スルーしてくださいほっこり

 

  入国手続きの流れは・・

※ちなみに2024年9月の情報です。
 
①健康申告
②入国ビザの取得(事前取得も可能)
③入国審査
④税関申告
 
①から④の順に進むと空港の外に出られますが結構面倒ですよねあせる
 
実際にやってみた感想やポイントなどをざっくりとまとめました下矢印
 
 
①健康申告(SATUSEHAT Health Pass 略称:SSHP) 
2024年月8月下旬から運用が開始されました。
エムポックス(旧称:サル痘)の流入防止のための申告だそうです。
 
●電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力する
●インドネシア到着日の前々日から入力可能
●日本語に対応していないのでスマホの翻訳機能で日本語に変換してから入力するとラク
●インドネシア到着時の航空機の座席番号の入力が必要 
●入力後にQRコードが表示されるので画面保存か印刷しておく
●現地ではQRコードを見せるだけ?(スキャンされなかった)
 
※座席番号の入力が必要なので、私は搭乗券発券後に空港で入力しました。
最近始まった運用なので知らない人も多かったみたいです。現地でスマホいじっている人がたくさんいました~。(PCも置いてありました)
これをやっておかないと入国審査に進めませんので飛行機搭乗前にやっておくことをおすすめします。
 
 
②入国ビザの取得(Visa On Arrival 略称:VOA)
事前にオンラインでの取得もできますが、私は現地で取得したのでその流れについてまとめます。
 
●カウンターでパスポートを提示し、500,000インドネシアルピアを支払う
→クレカで支払ったところ4,801円が請求されていました
●端末を渡されるので、e-mailアドレスを2度入力する(2つ目は確認用)
●パスポートとQRコードが印刷されたレシートを受け取る
 

※この手続きですが、自分でオンラインで取得しなかったものを現地でスタッフが代わりに手続きしてくれるだけなので、自分でできる場合はやっておいてもいいかと思います。

ですが、入力がうまくいかなかったりするようなので・・私は現地でやってもらいました。

 

後でメールを確認したところ、以下の添付ファイル(e-VOA)が届いていました。

 

 

 

③入国審査

自動化ゲートで入国できる場合と有人ゲートで手続きが必要な場合があるようです。

 

自動化ゲートで入国(パスポートのスキャンと顔認証)

●VOAを事前にオンラインで取得した場合

●現地でVOAの料金を支払い、メールアドレスの入力をして手続きした場合(e-VOAを発行してもらった場合)←私はこのケースでした

 

有人ゲートで入国手続き

●何らかの理由で現地でオンラインでのVOA(e-VOA)の手続きをしてもらえなかった場合

 

※自動化ゲートは並んでいる人はいませんでしたが、有人ゲートは結構並んでいました。

 

 

④税関申告

荷物受け取り後に税関を通ります。これが最後のチェックポイントです!

 

●紙の申告書はない、オンラインでしか申告できない

●インドネシア到着日の前々日からオンラインで申告可能

●申告フォームは日本語対応しているので入力がラク

●入力後にQRコードが表示されるので画面保存か印刷しておく

●数時間後にメールも送られてくる(画面保存を忘れてもメールのURLから再表示できる)

●現地ではQRコードがスキャンされる

 

※これも現地で登録している人で溢れていましたが、前々日から登録できるので私は家でやっておきました。

 

税関を抜けると外に出られます。

全部現地でやるとなるとホント面倒なので予めできるものはやっておいた方がいいですよ~

 

次回は空港からの移動編ですほっこり