昼に時間があいたので職場近く散歩したのだが、何と、子どもに頃に遊んだ「数珠玉(ジュズダマ)」の植物の木を発見した。
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(数珠玉の種)

まだ数珠玉(じゅずだま)が青い、この数珠玉であるが、本当の名前は何だろうな、と調べるのだが、やはりそのまま「数珠玉(じゅずだま)であった。
数珠玉は、水辺の周り、田んぼの用水路、池の淵などに良く生えていた、秋頃になればこの青い実が茶色の実に変身なのだ!

そうして茶色になった数珠玉を、「首飾り」や「お手玉」の材料として最適なのである、

作り方の手順
①多くの数珠玉を採る(集めてくる
②数珠玉を綺麗に洗って乾かす、
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③針糸を通して用意する、
④数珠玉(ジュズダマ)をお尻の方から、頭に向かって糸を通す、
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⑤首周り(30cmとすれば)に見合うサイズを目指す。
⑥こうして首飾りを作っていた、子どもの頃を思い出すのだ!

どうです出来たでしょう!
昔は女の子遊びでも男の子も挑戦して作ったものだ、
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(数珠玉の種)

そしてもうひとつの昔遊びが、「お手玉」でもある、小さな袋にこの数珠玉を入れて口を閉じる。
この数珠玉の入ったお手玉は音のキレがいいことで人気のあったお手玉である、

こんな自然に即した「昔遊び」が人気であった。散歩道で“ふと”出会った数珠玉であるのだが、すっかり昔遊びを思い出していた。
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