ウィザードリィ〜忘却の遺産〜その3 | CD買ってきて開けたらCD入ってなかったみたいなblog

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ファミコン世代のおっさんがテキトーにやっとります。
急に書き出したら長文だし意味不明だったりして。
気が向かないと書かないテキトーさなので、こんなとこ見てる時間があったらヤフー知恵袋でも見た方が有意義だと思います(^p^)

気が向かなかったのはしょうがないにしても、他のゲームに浮気してたのだから呆れたもんタコス。

あ、もんタコスったらもry


いやね、同時に買ってた「ダンジョンオブウインダリア」という、とんでもないクソゲーを試してみて、とんでもないクソっぷりに一周まわって逆に笑ってたんです。


浮気終了のお知らせ。



さ、気を持ち直してウィザードリィをやろう。

改めて地下迷宮をそれなりに探索して、マップを埋めていく楽しさを楽しみながら(?)、またしてもチュートリアル的な掛け合いが始まったので、んもー!好きに探索させてーな!あの頃の(どの頃だ)ウィザードリィは、余計な説明どころか、説明らしい説明無しでいきなり世界に放り出されたんだぞ!と、毒づきながらも先に進もうとしたら落とし穴…じゃないな、迷宮の床にいきなり穴が空いている場所で、 「ジャンプで飛び越すのよ、ジャンプよ!」という衝撃のお知らせ。


ウィザードリィで…ジャンプするだ…と?
すみません、そんなボタン無いです。


あ、ダッシュすれば自動的にダッシュですか(´д`)


なんなんすか、ジャンプて。
落とし穴がある場合は、迂回して道探すorわざと落ちる事で成立してた、アクション要素皆無なウィザードリィに新風ですかっ!


新しい風、強すぎ。
突風レベルの。


まあ、先に進まないのではお話にならないのでなんとかこなして一旦休憩がてら街へ帰還。

お金もなんとなく貯まってきたので、裸族達に服を買い与えようと店に立ち寄ります。


モーダマス商店。



こ、これは…初期ウィザードリィでお馴染みの、ボルタック商店の事を色んな意味で「ボッタクル商店」と呼んで居たあの頃が蘇る。

何しろ、最初の段階ではラインナップがスカスカで、冒険者が売ったアイテムを買取値の数倍の(一部法外な)値段で売りにだす根性と、鑑定料の法外な値段などなど、商魂逞しいっちゃそれまでだが、とにかくアレな商売人だったわけですが、今回はモーダマス気満々じゃないですか。


こりゃ、モーダマサレルに違いない。

が、入ってみるとラインナップがスカスカなのは同じだが、さほど法外な値段で売りにだす事もなく(まあ、初期段階だから、かも知れないが)、何よりも鑑定料の安い事。
これなら、鑑定に出しても儲けは残るなぁ。












え?
鑑定メンバ要らないの?もしかして?

ま、いいか。
無駄に能力の高い、倉庫キャラとして活躍させよう。



てなわけで、粛々と潜っては売り、潜っては売りを繰り返し、衣服もそこそこ取り揃えたが、まだまだHPが低くて下手すりゃ一撃で死んでしまい、リセットを繰り返しながら、ついにレベルが上がりました!


世界が見違えたようだ……。


レベルが2になっただけなのに、前衛は既に鉄の壁と化しています。
侍にしといて良かった!
戦闘一回で、いちいち街に戻ってた若かりしあの頃よ、さらば!


てなわけで、現在はレベル4まで上がり更に快適ダンジョン生活!と思いきや……。


つづく。





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