こんにちは、まこーぬだハム?
だれがハムじゃこら!ハムすけみたいな語尾しやがってコノヤロウ!あーそうだよどうせ!おれなんかハムみてえなもんだよバカヤロウコノヤロウ!!!ごめん!自分で言ってた!!セルフクリティカル!!!
じゃゲーム・オブ・ザ・イヤー発表しちゃいますね?いきなり!?
世間では積みゲー専門の風俗店太客として知られる僕ですが、あ、うん。
そこはつっこまないの(◜ᴗ◝ )
どんな風俗店だよ(◜ᴗ◝ )
で。
普段から最新ゲームも古いゲームもやる僕なので、こんなことはしたことなかったんですが(個人的に数年前にリリースされたゲームが1位の時とかあるわけで)、今年はニンテンドースイッチが発売された事もあって、新作ばかりをプレイしていたんですよ、ね、珍しく(◜ᴗ◝ )
まあピクロスは数年前のやつですけど…ええ…。
それはさておいて、2017年の締めくくりに人生で初のゲーム・オブ・ザ・イヤーをやってみたくなりました。
みてね!
……こういうのってベスト10くらいやるよね?
不安になるんなら辞めた方がいいっすね(◜ᴗ◝ )
気にせず個人的な「2017年発売」のゲームをランキングしてみたので要チェケラです。
あ、それと僕はニンテンドースイッチ、3DS、PSVitaしかハードがないのでそれ以外のハードはもちろん出てきませんので興味のない方はこのまま他へネットサーフィングしてくださいね、Yahooのトップとか(笑)
第10位
かまいたちの夜 輪廻彩声(PSVita)
SFCの名作サウンドノベル「かまいたちの夜」にビジュアル(原作は影絵)付けて現代っ子にも遊んでほしい!というリメイク作品です。
原作が台無しだの、それはそれでありだの、良くも悪くも話題になり、作画を担当した人がTwitterで謝罪するという事態にまでなりましたねー、覚えてます?
個人的には、原作では想像を膨らませていた場面もビジュアルが付くことによって意外な発見(想像と違う新鮮さ)があって、とても楽しかったですねー。
あと新規で増えたシナリオがかなり病んでてやべぇです。
あと選択肢全て選ぶのトロフィーだけ取れなくてコンプ出来てません。まじでどこにあるんだ選択肢…。
第9位
ハコボーイ!ハコづめBOX(3DS)
初代ハコボーイ!から最終作(?)のさよならハコボーイ!までの3作を一つにまとめて、元々ダウンロードソフトだったものをカートリッジに収めた特別版です。
初作のみダウンロードしてやっていたのですが、えーと、積んでたんで……心機一転このカートリッジを手に入れて1からやり直そうと思った次第でした(◜ᴗ◝ )
いまだに1の途中ですけど(◜ᴗ◝ )
2と3も少しつまみ食いしましたけど(◜ᴗ◝ )
ランキングに入れたのにはそれなりに理由もあるんすよ。
そこそこは遊んでるのと、キャラクターがめちゃ好きで(◜ᴗ◝ )
動いてるだけでいいなぁと思っちゃえるんですよ、往年のジャイアント馬場と同じです。
これ書いてて久々に思い出したので後でやります(◜ᴗ◝ )
第8位
探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK(3DS)
ハードボイルド探偵アドベンチャーのシリーズ最新作です。
昔の頃に比べてずいぶん簡単に話が進んでいくなーと思いましたが、昔の頃のように無駄に何度も同じコマンドを選択させられて疲弊するのはナンセンスであり、また現代のゲームプレイにマッチしていて「読ませる神宮寺三郎」とでも言えるようなとても面白い仕上がりのシナリオになってます。
久々の神宮寺節を堪能しながら、二転三転する話に没頭して短期間でメインシナリオをクリア出来ました。
サブシナリオもまだたっぷり残っているので、この休みの間に少し手をつけてみようかと思ってます(◜ᴗ◝ )
第7位
無双☆スターズ(PSVita)
無双大好きなので、プレイ出来るプラットフォームのものは大抵プレイしてきましたが、このソフトはKOFのようなお祭り的キャラクターごった煮な内容になってます。
僕自身はっきりわかるキャラクターは半分以下でした。
それでもプレイしていくほど愛着も湧き、贔屓にしてレベル上げたり活躍させていました。
無双シリーズとしては爽快感がイマイチ足りないのと、システムが複雑すぎて普通にプレイしても全キャラ使えなかったり、変な演出の爽快感のない無双乱舞みたいなやつのせいで少しモチベーションを下げられます(◜ᴗ◝ )
しかし、コーエーテクモの往年の作品BGMがアレンジされて使われていたりして、まさにお祭り騒ぎな一本、嫌いにはなれない作品でした。
第6位
真・女神転生 ディープストレンジジャーニー(3DS)
本来メガテンは大好物なので1位になるところなんですが、この作品に至ってはあまり性分に合わないところがチラホラあって、この順位です。
基本である悪魔を仲魔にするとこや悪魔合体は褪せることのない要素なので楽しめているんですが、シナリオがエイリアンとかデッドスペース的な宇宙ものなので少し苦手なのと、スタンスの合う仲魔が弱点をついた時に総攻撃してくれるシステムのせいでスタンス違いの仲魔をあまりパーティに組みたくなくなるというのがネックでした。
とはいえまだ中盤にもたどり着いていないのでこれからもシコシコ(すこすこ)進めていきたいと思います。
第5位
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(3DS)
なんやかんや途中で飽きたり文句言ったりしていましたが、結局やっぱり面白いんですよねー、プレイ体験として印象にすごく残るゲームです。
やり込み要素を一定欲しがる割に途中で飽きたりするキマグレンな僕にはちょっとやり込み要素多かったかなーと思います。
裏もクリアしてないし。
表クリア→裏開始のモチベーションを保てたのは衝撃的なシナリオのおかげですね。
まあ裏は頓挫した状態なんですけど(◜ᴗ◝ )
あとヨッチ可愛いんですけど、ヨッチの冒険が飽きやすいんですよねー、パズルみたいに分かれ道のあるダンジョンをひたすら戦闘をこなして潜るだけなんで。
で、ある程度の自由はあるけども基本的には一本道を指示されながら進んでいくのも、あまり好きではないタイプなのかなーと改めて思ったりしたのでした。
第4位
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Switch)
ゼルダはSwitchと同時発売で、発売間もないSwitchのソフト数の少なさを補って余りある程の圧倒的なボリューム(自由な寄り道の方がボリュームある)で、しばらく没頭しました。
ここまで一本をやり続けるとか稀なんですが(クリアしてないし積んでるけど)、はっきり言うとこのゲームクリアしなくていいというか、そこら辺を好きに歩き回って遠くまで来すぎて不安になりながらなんとか進んだり戻ったり、色々試したりしてるのが相当楽しいゲームなんですね。
戦うのが嫌なら遠回りしてもいいし、行けそうなのかどうかわからないけどとりあえず行ってみて死ぬのもまた一興。
ドラクエとは対になるようなオープンワールドに進化したゼルダ、とても楽しいので未プレイの方はぜひ。
僕も来年になったらゆっくり再開するつもりです(◜ᴗ◝ )
第3位
ファイアーエムブレム無双(Switch)
無双大好きなので(以下略)、いやーほんとコラボ無双って作品は数ありますけど、そんでもって全部プレイしたことはないですけど、これ、1番相性いいんじゃないかなってくらい楽しいんですよ。
あとファイアーエムブレムもあんま知らないんすよ。
なのにここまで愛着もってプレイ出来て、爽快感もハンパない無双ってオリジナルの三國と戦国(OROCHI含めて)以外では初めてかも。
ファイアーエムブレムも初期作はちまちまやったことあるのでマルスとかシーダとかチキあたりわかるんですよね、あと覚醒はちょろっとプレイしてたのでそのへん。
にしても、無双のシステムにぴったりしっくりくるのは凄いなぁと思いました。
カットイン演出も痺れるほどカッコよくて、爽快感マシマシです。
無双好きというかアクションゲーム好きならきっと楽しめるはずの一本です。
第2位
レゴシティアンダーカバー(Switch)
もともとWii Uで出ていたものを、たぶんそのまま移植してるんですが、全てがレゴブロックで出来ている世界を舞台にしたポリスもののオープンワールドです。
ちまちまこまごま、よく動くレゴキャラを操って警察という立場を利用して車をパクリ放題のやりたい放題、レゴ版GTA(立場はうんと強い)ですね。
全てレゴブロックなので、血が出たりしませんがバラバラにはなります。
CEROはBです(◜ᴗ◝ )
これがまた気ままに好きにプレイできて、なんらかの目的に没頭できるので、プレイスタイルを問わないゲームになってます。
難点はアメリカンジョークがキツめなとこ。
あとロードがちと長めかな。
なんやかんやでオープンワールドは大好きな僕(◜ᴗ◝ )
第1位
スプラトゥーン2(Switch)
文句なし堂々の1位。
スプラトゥーン1は友人宅で少々遊ばせてもらった時に、環境さえ揃えれば(この場合はWii Uとネット環境)これは相当楽しいゲームだと実感していたので2発売はとても嬉しかったです。
なによりもクソみたいなwi-fiでも充分にプレイ出来る負荷の軽さ、そしてなによりも塗ること自体の楽しさです。
相手を倒す?そんな必要ないってくらい、とにかく塗ります、塗り続けます。
「おい何だこの辺!塗りが甘ぇよ!!」とかSwitchモニタに向かって毒づきながら角の角まで塗ります。
勝ち負けはさほど気にしてないんですよね、満足のいく塗りが出来ればよし。
チーム戦が基本だから迷惑なのかもしれませんが、システムなのでそこを気にしてるとゲームが楽しくありません。
プレイ時間も僕のSwitchでプレイしているゲームの中ではトップです。
オープンワールドをだらだらやるのとは違い、3分間の戦いをずっと繰り返してるんですが飽きはこないし、気がつけば時間が吸い取られていた、その結果ですね。
というわけで僕が個人的に選ぶ2017年のゲーム・オブ・ザ・イヤーは、Switchのスプラトゥーン2でした。
1割くらいしか面白くない文章でしかも長文でごめんね馬場(◜ᴗ◝ )
あ、ほら、最後にこうやってすべるんだよな。
じゃ年明けるまえに読んでくださいね!
振り返りはその年のうちに!
年越してから去年振り返ると、妖怪に引っ張られて戻ってこれなくなりますよ。
今考えた嘘ですけど(◜ᴗ◝ )
ほんじゃまた(◜ᴗ◝ )