前回は、

親子三代で敦賀の釣行。

https://ameblo.jp/turinagara/entry-12407612444.html

 

今回は

親父と二人、

朝4時半に家を出て、

夜21時に帰宅。

 

 

まず、釣果。

真ん中にクロダイがいますが、

僕達が釣ったものではありません。。

帰港後、二村堤防の釣り人の方から、

「チヌ、要らんか?」

「え?あ、あ、要らんくないです。ありがとうございます」

遠慮なく戴いちゃいました。

 

 

今回は平日ということで、

予想通り、程ほどの人数の釣り人。

の、名子のイカダ、

http://www.minsyuku-tone.com/

ここのイカダは初めて。

 

 

早速、

父の特製のダンゴエサ配合を作り始める。

70代半ばの父ですから、

力仕事は僕。

エサ作りをやるんですが、

混ぜるのはやっぱり大変でした。。

 

オキアミ、サナギ、コーン、アケミ貝、

イカダに付着しているカラス貝などを刺しエサに、

ダンゴを投げ続ける。

 

僕は、

少しして、

前日に前の川で釣ったウグイの泳がせ。

25cmぐらいの大きいウグイに尾掛けで泳がせ。

オモリなしでは表層で巨大なトラフグに突きまくられる。

オモリ付けてボトムでは何かにボロボロにやられて終了。

 

少しして、

サビキを始める。

(基本的に根気がない僕、色々と釣りをしたい僕・・・)

ボトムで豆アジより少しサイズがいいアジが釣れる釣れる。

 

ブクブクにアジをストック。

ヤエンを用意してイカ狙いのアジの尾掛けで泳がせ。

 

キャストすると、鳥がアジを追いかけて足で掴んで離す。

アジが表層に浮き始めると、鳥が足でアジを掴んで離す。

の、

繰り返し。。

結局、イカの生命反応はなし。

と、

判断をする前、

鳥さんが表層に浮いた泳がせのアジを、

特に勢い良く持っていき、

置き竿にしていた竿とリールが、

勢い良く海にボッチャーン・・・・・。。

そのまま・・・海底へ沈んでいきました。。

 

一年前、釣りを始めて最初の頃に買った、

・「メジャークラフト ソルパラ SPS-S762M」

・「シマノ アリビオ 2500」

今までありがとうございました。。

 

 

 

ダンゴ、

サンバソウばかり。

サビキでもたまにサンバソウ。

親父が二匹の大きなボラを釣り、一匹をお持ち帰り。

 

釣り人が少なくなってきた頃から、

メタルジグを中心にルアーを投げる。

アタリなし。。

損失ルアーなし。

 

 

 

この日の海のコンディションは、

北風強く、波が高く、

また、たまに勢いある雨が断続的に。

そして特に釣り始めは、

船酔いを予感する事が断続的に。。

 

座って釣りをするのは久しぶり。

翌日から三日間、太ももの酷い筋肉痛が続く。

僕は歩いて探る釣りが好きだとあらためて思いました。。

寄せる釣りより探るのがやっぱり好きです。

その点、父は根気良く、竿先に集中し続ける。

ヘラでもそうですけど、父はこういう釣りが好きみたい。

 

 

隣のチヌ師はチヌを合計4枚上げる。

指をくわえる僕達。

さすがに父も悔しがっていました。

 

残念ながら狙いのクロダイは釣れませんでした。

まぁそれでも、

極小ではないサイズのアジやサンバソウ大量で、

釣りとしては楽しい日となりました。

 

 

 

21時に帰宅後、

内蔵取りに2時間。。

 

翌日、

クロダイ、サンバソウ、アジを刺身に、

ボラをフライに、

サンバソウを煮付けに、

美味しく戴きました。

 

その翌日に、

サンバソウの塩焼き、

好みとしては、塩焼きが良かったです。

 

 

しかしやっぱり敦賀は遠い。。

リベンジはまた来年かな。

(親父の気分次第で年内も??)

 

エサ代、ヤエンなどで、一万円、

イカダ料金、

僕達が食べるエサ代、

なかなか贅沢な釣りだなと今更あらためて気付きました。

(ちなみにエサ代やイカダ代も全部、父がお金出しました)

 

 

最近、

なかなかまとまった時間が作れないのですが、

近いうち、

好きな河口の釣りを予定しています。

 

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