中秋の名月の前日の、23日の日曜日、

親子三代で敦賀へ釣行。

 

親父と23日に筏の約束をして、

前日に息子も参戦ということで、

朝4時半に起きて、

夜22時に帰宅。

 

 

昨年も、中秋の名月、

偶然にも敦賀に行きました。

https://ameblo.jp/turinagara/entry-12329645069.html

 

 

まず、釣果、

ほとんど父の釣果。

翌日、アズキマスとグレ、刺身で美味しく戴きました。

他は煮付けと、アジはアラの味噌汁にツミレ。

 

 

随分前から、

23日の釣行を父と予定を入れました。

公私、バタバタで、なんとか久しぶりに釣りに行けました。

 

数日前にダンゴ釣り用に、

冷凍のアミエビやダンゴエサ、

オキアミなどのサシエサをかめや岐阜店で購入。

 

当日は朝5時前に家を出て、

敦賀に7時過ぎに到着。

おかっぱり、どこも人、人、人、人。。

予定をしていた民宿とね、

http://www.minsyuku-tone.com/

イカダも沖堤も人で一杯。。

 

ちょっと分かりにくいですが、イカダはすごい人。

 

とねの事務所で船長さん達と少し話をして、

立石方面へ車を進める。

 

沓で、

中村旅館、

http://sea.ap.teacup.com/nakamura/

ひがし渡船、

http://higashi-ryokan.com/boat.php

 

手の浦で、

あけぼの旅館、

http://www.tsuruga-fugu.jp/ikada.html

釣り筏やまもと、

http://www.fishing-yamamoto.jp/

 

どこも一杯。。

 

また、どこのおかっぱりも釣り人だらけで、驚愕。

半数はエギンガー、半数はアジのサビキファミリー。

もう、イカダ難民というか釣り難民という状態。

で、結局、民宿とねへ戻ってきて、

しぶしぶの選択で、二村沖提へ渡船。

 

二村沖提も満員に近い状態で、

ルアーなどでランガンなんてとてもできない状態。

 

釣りは、予定通り、

父はダンゴ、

息子はサビキと胴突エサ、

僕はルアーとダンゴとサビキ、

そしてサビキで釣れたアジを泳がせてイカ狙い。

 

まずダンゴは、

父がアズキマスやグレ。

30年ぶりの海の釣果ということで、

かなり喜んでいました。

父はヘラ釣り同様、昔から撒き餌に特別な配合をしていて、

それが見事に効いたよう。

ダンゴでアズキマスは意外中の意外。

 

僕はダンゴはボウズ。。

 

息子、

サビキでいつも通り一番最初にアジを釣る。

他、胴突も含めて、

サンバソウやウマズラ、ベラ、色々。

 

僕は、

お隣さんが帰られたりしてキャストの合間ができると、

ルアーを投げる。ワイヤーリーダーのジグやバイブレーション。

別のお隣さんがアジでイカを釣るのを見て、

真似て泳がせを始める。

 

イカ、

泳がせのアジは鼻掛けの大型ハリのみでヤエンなし。

新しいアジを入れれば即アタリがあるほど活性良く、

釣り上げられなかったけど、

二度、初めてイカの重みを感じました。

 

周辺のイカ狙いの方々は、

小型のアオリイカを平均で数杯釣っていました。

 

ルアー、

ワイヤーリーダーのダイソージグで中型のフグ。。

ジグでフグは初めて。

他アーマードバイブでアタリを数回、のせられず。

 

 

当日は大潮、

最近の雨続きの毎日の、唯一晴れ日、

の、日曜日、そして、連休の中日、

風もなく、暑くもなく、寒くもなく、

最高の釣り日和。

 

そして、

豆アジ中心に、

非常に魚影濃く、

誰でもなにかしら釣れる日でした。

こんな日は滅多にないというか、

やはり釣りのハイシーズン、恐るべし。

 

帰りは回転寿司。

家に着いたのは22時。

魚の内蔵などの取り出し処理を1時間。。

 

久しぶりの釣りで、

筋肉痛が数日続きました。。

 

今度の釣行はいつなのか・・・・・。。

予定が立てれません。

とりあえず父とはまた近いうちイカダへ。

 

先生、河口へ行きたいです・・・。

 

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