こんばんは(*^^*)
先日、釣り場で挨拶をした方がこのブログを読んでくれていたみたいで
更新待ってますと言っていただきました!
たまにこういう形でお声掛けしてもらうことがあるのですが
ほんとに嬉しいし、その一言で頑張れます!
その方々も含めてこのブログを読んでくれてたらいいなぁ〜
と思いながら書いてます^_^
さあ、本題ですが、1月からオフィシャルスタッフとして
活動をさせていただいている
INX.labelさんのロックショアモデルのプロトロッド
Garimpeiro911 Tirador(3ピース、ベイト)
を引っ提げて、磯を歩き回ってます。
まず、このプロトロッドを手に取った時に思ったことは、、、
「軽っ!!いや、軽すぎやろ!!」
このロッド、
「14g〜50gを快適に遠投出来る、長尺で軽快なMクラスパワーのベイトロッド」
で
「小柄な投げ手でも軽々と振り切れる」
※YouTubeチャンネルINX tvより抜粋
これを目指して作られていて、
ロッドの長さの割に軽くて軽快にロッド操作ができます!!
ですが、それと同時に自分の中で
・パワー的に大丈夫かな?
・簡単に折れたりしないのかな?
このようなマイナスなことも頭によぎりました。
そこも含めてどうなのか、試してきました!
まずはヒラスズキ狙いでの使用感
ルアーをキャストした感触は
空気抵抗を受けやすいルアーであるミノーでもティップの収束がいいので
ビューン!!と飛んで行きます!
その恩恵もありバックラッシュしにくいです。
高レベルな着底感度も追求していることもありショートバイトもよく分かります。
バイトを弾いてるなという感覚もなく、
小さいサイズのヒラスズキでもしっかり掛かりました。
スイッチヒッター 85S
次に青物です。
青物用ポッパーを使用してブリを釣りましたがポッピングアクションもしやすく、
操作してる感触もよかったです。
ファイトの面では磯で使うことにおいて十分な長さなので
足元に突っ込まれるシーンがありましたが
しっかりロッドを曲げ込み対応できました。
バレットブル 130mm
ロックショアでは魚を抜き上げることが多いですが
そのシーンでロッドを折ってしまうというケースも多いと思います。
けっこう無理をさせたこともありましたが
そこもしっかり耐えてくれました。
初めてこのロッドを手にした時に思った
この軽さで
「パワー的に大丈夫かな?」
「簡単に折れたりしないかな?」
この疑問の答えはいい方向に出てます!
いろんな釣りに対応できる塩梅になっていて
発売されるのがとても楽しみなロッドです(*^^*)
その他ロッドの説明や、
キャスト時の動画が載っていますのでご参考にして頂ればと思います。
↓
〜長距離砲【Garimpeiro911 Tirador】プロト試投が凄かった〜 INXlabel開発企画リーク編
使用タックル
ロッド:Garimpeiro911 Tirador
リール:ジリオン TW HD 1000XH
ライン:PEジガーULT 4本組 2.0号35lb
リーダー:トルネード Vハード 8号