竿作り | 直爺のブログ

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釣りのもろもろ、それ以外の世の中の森羅万象について徒然なるままに書いてます。

 ここのところ、さっぱり元気がなかった。

 医者に懸かったり服薬したりでやっと回復してきた。

 やれやれ、と一息ついて見渡したら、こないだ完成したタナゴ竿が出しっぱなしになっているのに気が付いた。

 それは下の写真の一番右の竿。

 

片付けの途中だけど中身を出してみた。こんな感じ。
 

 
 最初は仕舞い寸法50cm、2本継ぎの竿を見よう見まねで作ったのだけど、すぐ気に入らなくなり仕舞い寸法30cmの3本継ぎ、4本継ぎと、次々と言う感じで何本作ったろうか。
 その間、ブロ友さんからも色々アドバイスをいただいたり、ありがたくも手作りの竿まで戴いて作り方なんかを勉強してきた。
 最近は竿の調子にまで凝りだして、極軟調の竿に挑戦し始め、今はその軟調で仕舞い寸法20cm7本継の竿を作るまでいった。
 タナゴ釣りと言えば最近は上掲の3本を釣場の状況で使い分けているのだけど、当分はこれでいけそう。
 この頃は昼間のSHPのタナゴ釣は季節的に釣れなくなったので来春の暖かい日まで暫く冬籠りとするかな。
 
 これから年末に向けてなんやかんやとまた忙しくなるぞ。
 
 
おしまい