2024.6.22 アユ | 水辺の遊人

水辺の遊人

友釣りのちアジング時々渓流。

小物を求めて右往左往!

今回はホームグランドの馬瀬川上流の解禁日お祝い

前夜から馬瀬の山小屋へ泊り込む。

 

まずは解禁日の朝だというのにモーニングタイムコーヒーパン

馬瀬川の水位は空梅雨で川は大渇水の状況。

漁協辺りから川を徘徊しながら上流へ向かう。

馬瀬川は前評判やネットによる宣伝。

昨年は利き鮎グランプリ優勝で超人気河川だ。

そのためか例年以上に釣人が多く竿1本間隔で並んでいる。

どんどん上流へ上がるがもう入る余地がないアセアセ

 

川上地区まで行くと分流側の流れが空いていた。

7:00、そこへ料理長と二人で飛び込んだ。

養殖オトリをチャラ瀬の掘れ込みでヨロヨロ泳がす。

すると目印が下流にシュ~ンと飛んだキラキラ

さすが解禁日、秒殺で野鮎が掛かったぞラブ

やったぜ!

釣った野鮎をオトリにして白泡の消える辺りへ導く。

またまた待ったなしで目印がスッコ~ンピリピリ

朝からまっ黄色い鮎がオトリ鮎に襲い掛かってくれるラブラブ

浅い流れなので掛かった後は走る走るダッシュ

キメの細かい鱗。もち肌で逆針もスッと刺さる。

釣ってる最中も塩焼きとビールが頭の中をよぎる生ビール

鮎の姿が美しすぎて思わず写真も撮り過ぎちゃうぜカメラカメラカメラ

10時前になるとさすがに解禁フィーバーも落ち着いてきた。

一番飛び付き鮎も一通り釣ってしまったか?

釣り人も移動したようでだんだん少なくなってきた。

午後からは上流の空いたスペースへ移動ランニング

やはり反応はいまひとつ。竿抜けを中心に探る。

元気な鮎がいればギュィ~ンと竿を絞ってくれたラブラブ

カジカを友釣りで釣ったのは初めてかもニコニコ

幼少のころはタモでたくさん捕まえたものだ。

馬瀬川が綺麗な清流の証だねグッ

14:00、もう十分満足したので解禁日の鮎釣りは終了。

6時間の釣果は14~17cmを31尾ルンルン

馬瀬川の初鮎はお世話になってる方々へのお使い物にウインク

そして山小屋に戻ってからは百姓仕事クローバークローバークローバー

夏野菜や里芋は順調に育ってる。

ジャガイモだけは獣に掘り起こされてた魂

山小屋にもう一泊したが夜半から大雨傘

朝には川も増水傾向で濁りも入り始めた。

解禁2日目の鮎釣りは諦めて、さぁ帰ろう。

そして今夜のオヤジ料理は。

もちろん鮎の塩焼き生ビール生ビール生ビール

この増水で馬瀬川もリセットされるだろうOK