昨夜は鮎釣り談義に盛り上がり好い酒を楽しめた。
馬瀬川二日目の朝はゆっくり起床。
料理長のホットサンドをいただき腹を満たす
今日も飛騨地方は真夏日予報
9:00、流芯脇へオトリを送り込むと1秒で掛かった
これは入れ掛かりになるかと思ったがそうは行かない。
前日に抜かれているのか教科書通りのポイントでは反応が鈍い。
1時間で小振りの白っぽい鮎が3尾程度ととても渋い
少し歩いて瀬肩のチャラを狙ってみる。
すると鮎の反応がよいポイントを見つけた。
プチ入れ掛かりもあり、引き船の中は徐々に賑やかに。
12:00、いったん昼飯で川を上がる
数をすると3時間で25尾も釣れていた。
やったぜ
13:20、鮎釣りを再開するが鮎の気配が感じられない。
流芯やチャラなど探るが掛かっても遊び鮎のチビのみ。
見ているとトロでの泳がせでポツリポツリ。
暑さと疲れで集中力が途絶えて来た。
14:20、2日間の友釣りを終える。
二日目の釣果は12~19cmを29尾
午後から大失速だった~
そして今夜のオヤジ料理は、鮎の姿寿司。
前日から仕込んで酢漬けにしておいた鮎。
ちょっとシャリの握りが弱かったが素材がいいから旨い
お世話になってる方に鮎を届けたら。
夕張メロンをいただいた~
馬瀬川二日間での釣果は63尾と楽しめた
これから益々よくなる鮎シーズン。
次回の友釣りはどんなドラマが待ってるだろぉ~