一週間ぶりでしょうか、お久しぶりです。
あいかわらず各種委託品の製作がメインで当ブログ記事のネタも尽き困っているのですが、昨日は久しぶりに一眼レフを引っ張り出して自宅で撮影大会をやりましたので、ちょっとだけご覧いただこうと思います。
戦後新製×原型×更新車
73系の多様な形態がよくわかる並びかと思います。
クモハ73(ロクサン顔)×2態 403と265
やっぱり私は、王道を征くこの顔が好きですね。
クモハ73(更新車)×2態 501と049
方向幕の有無と配管露出が主な違いです。
こうなると作用管とパンタ母線の両方が露出した形態の車輌も仲間に加えたくなりますね。
ロクサン顔と更新車から一両ずつ
こうやって並べるといつも思うんですが、どちらも車体幅が同じ2800mm(÷80=35mm)には見えないんですよね。見えなくないですか?
顔に掛かる縦線(この場合は雨樋縦管と配管)の有無によってここまで印象が変わるものとは。
さて、製作の進捗状況では、上の写真を撮影するために73049(写真右)に細かな手すりを取り付け、そして委託品の2両もだいぶ出来上がってきました。
ちなみに、この2両を通算してアトリエリーフ73系シリーズ製作は17両目になるみたいで、なんだかもう、一両なくなっても気付かないレベルになってきました。
前回書きましたとおりキットに付属するパーツをフル活用するルールなので、色々と新しい発見があって面白いです。
その2両に加えていく細かなパーツ類もきょう池袋IMONさんで一式揃えてきました。
まとめて用意してみると、一両あたり完成させるのに物凄い量の追加パーツをつぎ込んでいることを改めて実感させられます。
ちなみに、前回の記事でご紹介した「委託品の2両と並行して進めている自分用のもう1両」というのは、実は西ナハ(南武線)のクハ79310である事を書いていなかったですね。
2両の方を優先的に進めているため、まだ車体が箱にもなっていませんが、次回記事でご紹介出来ればと思います。
本日は以上です。
ありがとうございます。