第2回日本釣連盟チヌ釣りトーナメントin鳥羽市石鏡 | 釣りは楽しく

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現在三重在住のフカセ釣りアングラー
釣研FieldTester、東レFieldTester、カツイチPro Staff、ルミカFieldStaff、ボナンザB.F.T.A

 連盟のチヌ釣りトーナメントがあるから出ろと親分に言われて初参加です。
どうやら1回目は悪天候で中止となり、実質1度目の大会だそうです。

連盟は兵庫、大阪、和歌山、京都、三重の加盟から構成され、九州でいう九磯みたいな団体ですかね。

三重から代表5名、他にトモさん、まっちゃん、ガッキー、堀口さんです。

トーナメント組み合わせ事前に決まっています。
さて、受付です。

いざ出港です。

1回戦、、、大体石鏡が2回目なんで場所は全く分かりません。💦
なんか、、、船着けは全面20m沖まで藻だらけ、、、エグいな。💦
とりあえずジャンケン勝ちで先端から入ります。

仕掛けはこちらです、

ロッド:シマノ 鱗海アートレータ 04-53

リール :シマノ BB-X  RINKAI SP 1700DXG 

ウキ :釣研  プログレス(01)

ライン :東レ ブラックマスター 1.5号

ハリス :東レ ガイア 1.2号

ハリ :カツイチ ロックチヌ1号

備考 :ボナンザパック ニューセレクト、リールメンテ


まずは遠投から始めますが、潮も激流で右手に差し込んでくるので、流すと藻場に絡みます。

何度引っかかる事やら、、、しかも45分ハーフ、、、厳し過ぎ。💦

後半対戦者見てみると、まだこちらより勝負になりそうです。

場所交替し、やはり15mくらいは藻場、、、石鏡は大体どこも浅い釣り場なんで、入れ込む釣りできません。

大遠投で攻めてみるが、フグのみ。

藻場にいると思われるチヌを狙い、横流れの中でギリギリラインを攻めます。

マキエを先打ち数杯打ち、チヌが上がってくるイメージでテンポ開けてダンゴをほたりこんだら奇跡的にヒット⁉️

ただヒットしてから速攻藻場に入っており、藻抜きどころじゃありません。

五分くらい粘り強く藻抜きしたらやっとタモ入れ完了。

当然貴重な釣果、これが決め手で2回戦へ進みます、グラサン


2回戦から3人対戦へかわります。

この釣り場は1回戦で釣果が3枚、3枚釣れていたので期待します。

ジャンケン負けで空いた場所に入ります。

瀬着け時には深く見えたのですが、20mくらい中間を攻めていると根掛かり連発。

どうやら所々に藻が立っているようです。

2R目も厳しく、普段打つ口ナマリを外し、完全フカセへ変更。

藻場の際をマキエを一点集中に打ち、マキエに合わせてオキアミ付けて入れると、、、待望のアタリ。

やはり厳しい中での一枚、これが決め手で決勝へ進みます。


決勝に進んだのは、この4名です。

あれ⁉️まっちゃん、笑笑。


またまたジャンケン負けで裏から入ります。

ここではアタリなし。

2Rは序盤シモリ付近攻めたがエサ取りの反応のみ。

そこで沖へ遠投に切り替えました、、、すると、、。


待望のヒット❣️


まず一枚、、、ただ後で聞くと1Rに船着けで一枚釣れているらしい。💦


追加出来ずに3R、剥き身で同じく遠投し、いいチヌがヒットしたが、何故かハリスが飛んだ、、、傷かな。💦


そして最終ラウンド、、、少しウネリも出だした。

この釣り座は唯一一回竿を出した場所で雰囲気分かっていたが、同じ様に喰わない。💦

足元サラシの切れ込みにこぼれマキエを合わせ、トドメの一枚追加。



さて、検量です。






帰港して表彰です。




運良く優勝しました。


二位の野尻さん、一枚釣られてました。


三位の永井さん、釣果ありませんでしたが、2回戦まで釣果総重量で決定しました。


4位はまっちゃんです。


どうにか優勝出来たので、連覇狙って来年も頑張ります。

参加の皆様、お疲れ様でした。また、役員の皆様、運営含めお疲れ様でした。🙇‍♂️