ノーススター2000 整備

桧原湖の氷上ワカサギ釣りのシーズンもあとわずかですね。

今までテント内の暖房にガス式ストーブを使用してしたが、氷点下の時に気化熱でガスが冷えて消えてしまうので、2.3本ガスを準備してお腹で暖めて交換って作戦でやってました。

この作戦はホントに冷えた日はあまり機能せず、お腹で暖めたガスで着火→気化熱でガスが冷えてストーブが消えそう→次のお腹で暖めたガスに交換して着火。

このローテーション間隔が凄く短くて常にストーブに注意しながら釣りをしなければという状況…

（テント内の火器使用は自己責任）

何かないものかと考えてましたら、釣り仲間のT田さんからノーススター2000をなんとプレゼント頂きました！！ありがとうございます！！

ノーススター2000を大切に使わせて頂くためにメンテナンス。

まずはベンチレーターを外します。

上部のネジを手で回して簡単に外せます。

ヒートシールドも工具なしで外せます。

続いて、バーナーフレームを外します。

レンチ11。

お次は、ジェネレーター。

レンチ13。

左／新、右／旧

新しいジェネレーターを取り付け。

あとは、取り外した部品を元に戻すだけ。

マントルをつけて空焼きしてから着火！

絶好調になりました！

T田さん本当にありがとうございます！

今後は朝イチはノーススター2000、テント内が暖まったらガスストーブで快適なワカサギ釣行を楽しみましょう！

持ち運びに便利な、ノーススター2000にぴったりサイズのコールマンソフトランタンケースⅡ。

コールマンソフトランタンケースⅡは廃盤で今後は入手困難らしいです。

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