昨夜から先程まで、冬至のためのビジョンクエストに篭っていました。
毎年同じことを書くのですが、冬至の期間は一年の青写真を作る特別なタイミング。
そして夜が一番長いために、昼の太陽意識に対して、夜の宇宙意識が非常に強まるタイミングです。
そのため外側の情報をシャットダウンし、内面深くに降りていくことが最もよい過ごし方とされています。
そして古来より「一陽来復」の冬至に、古代ケルト、日本神道、仏教、アボリジニ、ネイティブアメリカンなどの文化では、個人の閉じられた意識から、より大きな自己へと回帰するためのワークを行い、魂の視野を取り戻し、源につながるタイミングでもあったと言えます。
私は冬至生まれということもあり、この期間をとても大切にしています。
今回もしっかりと時間を設けて、昨夜明け方までワークを行ってきました。
毎年この時期に私は1年間のリーディグを行い、記録します。
そしてこの時期にその記録を開いて、1年間のリーディングの内容を確認します。
アカシックレコードの可能性の世界でリーディングしたものが、現実にどのようにあらわれたのかを、詳細にチェックするのです。
2008年から同じことを繰り返していますので、もう15年にもなります。
今年のテーマは「星々の記憶と、魂の名前」
このテーマを選んだのは理由があるのです。
ここからはすこしぶっ飛びに聞こえるかもしれませんが。
一言で言えば
「ここから世界はほんとうの意味での宇宙意識に向かって開かれていくタイミングだから」
いまわたしはビジョンクエストがあけたばかりで、内面モードが強くどうやっても文面では書けない。
みなさんに今夜お会いして、このタイミングでお伝えしたいことがあるのです。
そして今年は皆さんと深く内面に降りて、ワークを行うために通常より時間を伸ばしました。
すでに数多くの申し込みがあり、参加者の方が集っているようです。
皆さんと今晩のワークをご一緒して、新しい2024年を開くことを心よりお待ちしています。
【募集開始】2023冬至スペシャルワークショップ「魂の名前と星々の記憶とつながり、2024年の青写真を具現化する」
2023年12月21日(木)19:00〜22:00開催〈オンライン〉
2023年冬至。
冬至とは、日中の太陽の時間が最も短く、夜が長い1日。 また太陽の力が静まるため、夜の星々の力が増し、現実面にフォーカスが当たっていた意識が、宇宙意識へ解き放たれるタイミングでもあります。 そのため冬至の時期は、小さな自我的な思考で現実をあれこれしようとすることよりも、内面奥深くへと降り、静かな時間を過ごすことが最適といえます。
この2023年の冬至にブッダスクールでは、スペシャルワークショップとして「魂の名前と星々の記憶とつながり、新しい2024年の青写真を作り出すためのワーク」を提供します。
魂の名前。それは深遠なテーマです。
私たち誰しもこの地球に生まれた人格としての名前を持っています。しかしその名前はあなたの社会的な役割やアイデンティティに根ざすものであり、他者から与えられたもの。
それに対して魂の名前とは、社会的な制約から解き放たれた、自分自身の本質の名前であると言えます。
たとえば空海は御厨人窟(みくろど)という洞窟に篭り、虚空蔵菩薩求聞法を修したのち、無限の宇宙意識の領域へと旅立ちました。そして再び物理次元に回帰した瞬間に、この洞窟から見える空と海が広がる光景を見、非物理次元である空と物理次元にある海は同じものの別の形態であり、自らは空であり、同時に海であるととらえ、「空海」と自らの名を見出しました。
つまり魂の名前を見出すということは、地上的な自分から脱皮し、宇宙意識・魂としての自分に目覚める、ということを意味しています。
また前述のように、この冬至のタイミングにて自らの意識を宇宙意識ー星々の記憶ーへと解き放ち、魂の名前を見出すということは、絶好の機会であるといえるでしょう。
2023年12月現在、地球はかつてない変化の渦のなかにあります。
爆発的なAIの発達に伴い、あらゆる仕事が変革を余儀なくされ、また社会や経済のありようは根本から覆されていく一年だったといえます。
さて。今回のワークショップでは、齊藤つうりのアカシックレコードリーディングによる2024年の情報をお伝えします。
来年以降展開する未来の流れにのるために、集合意識の流れ、経済活動、社会情勢、生活において必要な情報等、いまやっておくべきこと、やってはいけないことについて、各分野にわたってお伝えしていきます。また魂の名前と星々の記憶に関する壮大な内容をお伝えしていきます。
メインとなる冬至のワークでは、参加者と一堂に介して意識を合わせ、宇宙意識へと解き放たれるワークを行い、恒星の領域をめぐり、最終的にあなた自身の魂の名前を見出す領域へと入っていきます。
私たちはいま、誰もがこの社会的な役割を超えた、より大いなる役割を誰もが見出すタイミングにあります。
みなさんが今回のワークを通じて見出す自分自身の魂の役割とは、これまでに想像もつかなかったものになるかもしれません。しかしその想像もつかない役割にこそ、2024年の青写真があり、あなたにとっての新しいスタートとなることでしょう。
毎年恒例となっている冬至のイベントを今年も皆さんとご一緒にできることを心からお待ちしております。
なお今年はスペシャルワークをご提供するために、所要時間は3時間となっておりますので、ご注意ください。
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