【第二弾平日開催決定!】龍と女神の1DAYリトリート in 江ノ島 ー始まりのインスピレーション | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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先日開催された江ノ島1DAYリトリート。

 

つうりは江ノ島そのものになってしまったのではないかと思われるほどに、江ノ島江ノ島と連発していました。

 

その際に「平日の開催はないのか?」というコメントが届きました。

 

また江ノ島リトリートにとても多くの皆さんからの関心が寄せられたので。

 

江ノ島1DAYリトリート平日開催を決定しました。

 

12月14日というそろそろ一年の終わりに差し掛かる時期。

 

皆さんで今年の一年の締めくくりと、新しい一年のインスピレーションと現実化のワークのために江ノ島に集いましょう!

 

つい先日開催された1DAYリトリートの感想が皆さんからたくさん届いています。

 

皆さんがっつりレポートしてくださったので(皆さん本当にありがとう!)、すべてを載せることはできないので、一部掲載します。

 

本当に色々と細部まで考え尽くして計画をしてくだったのだと、感謝でいっぱいです。江ノ島には何となく惹かれていて、夏には岩屋の前の石畳で、朝日を浴びながら数時間過ごしていたこともありました。 いずれのスポットでも、密度が濃すぎて、あっという間に時間が経ってしまい、もっともっとこの瞬間の中にいたい!!と思いました。 少しは知っていたはずの江ノ島が、つうりさんとお仲間の皆さんのおかげで、さらにとても特別な存在になりました。

 

巡った各所、ワーク、スパ、場所も流れも時間配分も全て最高でした。ありがとうございました! 巡る途中での皆さんとの会話も、食事もお茶タイムも、楽しかったですし、スパでの素晴らしい景色もアオサギが近くに来てくれたことも、トンビが空を舞う姿も色々揃い過ぎて感動の連続でした。

 

今までの経験を活かして、新しいことを生み出すことが次のミッションと感じました。 また、つうり先生の「供養」の意味のお話しも、とても気づきの多いエピソードでした。 また、将来、江の島近くのエリアに住みたいな、と漠然と思いました。

 

行楽日和の最高の日曜日、混んでるにきまってる岩屋で行列に並びながらワーク、できるかーい!と思いつつ、時間がないならないでできるものでした。むしろそれでよかった。ぐずぐずする時間もなく、さっさと、ハラくくりました。 「もうなにもいらない」 この力は、頑張っても自分から出ない。(出したくないもん。)つうりさんのおかげだし、龍がうねった瞬間でした。

 

テーマを全て体験出来た、と言える濃厚で楽しくて幸せな一日でした。 これも、講師のつうりさん、スタッフの皆さん、そして一緒に参加したお仲間の皆さんのおかげです。素晴らしい一日をありがとうございました。 最後のワークでは自分の龍と出会うこと出来、その過程で自由に、楽になっていく自分を感じました。

 

自分自身の中に、龍を見出だすことができました。何と表現したら良いのでしょうか。辺津宮の弁天様の前で自分と向き合っていた時、まさに第一チャクラの辺りから、真っ白な龍がわたしの中に現れて、上へ上へと昇ってきました。 わたしはずっと、この瞬間を待っていたのだと、涙が止まらなくなりました。本当は、ずっとわかっていたのだと思います。どこかで自分を信じきっていなかったり、どんな自分も丸々受け入れることができていなかったりしていたことも。 この現実は自分自身の意識の投影にすぎないと、ある時気がついてからワクワクしかなかったのに、突然また暗闇の洞窟に迷い混んだ?いえ、自ら入って行って、そこでなぜだかじっとしている自分がいる感じでした。 どうしてそこでじっとしているのか。すべての外界から自分を切り離して、静かな暗闇のなか、目を開いてじっとしているんです。 寂しいとか怖いとかはなく、ただ淡々と。 でも、ワクワクや漲るパワーの存在や感覚も知っているから、何となくそのキラキラや力強さが恋しい…そんな感覚でした。 でも、それはすべて、わたしの白い龍の存在を見出だすためだったのだと、今はわかります。それはつうりさんのリーディングメッセージの言葉を借りますと、わたしの内側の無限の可能性でもあるのですね。 リーディングメッセージを受け取り、目を通した瞬間、今日がその日だと。あの日ご縁を頂けたら皆さんとの会話の一つ一つが、すべてガイダンスであり、受け取るべきメッセージでした。 もう感謝しかありません。

 

リーディングメッセージは、「まさに」という内容と言葉で、私の感じていた感覚を文字で視覚化していただいたようでした。 龍が強すぎて縮こまっていた私の女神が、江ノ島で、本来のままで良い、と笑顔になれた気分です。 押さえ込んでいた女性性を、あの三角のシンボルの如く、男性性を包み込むように発揮してもよいのだ、と言っていただいたようです。 男性性を発揮することで人間社会を生き抜いてきたけれど、もうこれからは女性性を発揮して、心地好く、軽やかに、楽しんで生きていく、ということかな、と、江ノ島を思い起こしながら感じています。

 

つうりさんのリーディングメッセージを読んだ時、私の内側から、喜びと驚きと、それを掴みたいという強い衝動が沸き、身体が震えました。 このリトリートの間に、それが叶うのか?という畏れもありました。 それが、快晴のなか、みんなでのんびりとお参りをして、神様にご挨拶をして、お堂でぼぉっとしたり、美味しいランチを食べたり、歩いて階段を昇り降りしているうちに、なんだか力が抜けていきました。 そして岩屋に辿り着き、奥の壁に手を触れて、しばらく意識を落とし、其処におわします女神を呼びました。 さらにチカラが抜けて、ハートが温かくなって、安寧に包まれて。 今まで必死に外側に求めていたものは、すべて私の内側に在ったのだと、ただそう思えました。 私の中に、龍も女神もいたのです。 今も内側で動きつづけているものがあります。変容へ。

 

以上。

 

というわけで、参加者のみなさま、ありがとうございました!

 

そして平日開催のみなさま。

 

ご一緒できることを心待ちにしております!

 

 

【第二弾平日開催決定!】龍と女神の1DAYリトリート in 江ノ島

ー始まりのインスピレーションと現実化ー

2023年12月14日(木)


神奈川県江ノ島にて1DAYリトリートを開催します。

古くから江ノ島とは修行のための霊場であり、役小角、空海、円仁、日蓮といった歴史に名を残す覚者たちが、霊的な導きを受け、インスピレーションをひらいた場所であります。
また江ノ島に降り立った弁財天と悪き存在としての黒龍が出会い、異なる種族の存在である両者がパートナーとして結ばれていく物語が描かれ、「神々による男女統合のパワースポット」としても、江ノ島の力は知られています。


また『江島縁起』によると、552年の4月に海底より噴き出し、21日間で生まれた特異な島であるとされています。


太平洋に大きく迫り出した岸壁には、富士山まで続くとされる奥深い岩窟があり、その場所に意図をもって訪れた存在は、ここで龍に出会ったとされています。島全体は数多くの神社で覆われ、まるで島そのものが意志をもつ有機的な存在であるかのような雰囲気を持ち、現代でも年齢や性別を問わず、あらゆる層の人たちを惹きつけ続けています。

このような背景を持つ江ノ島は「根源的な男性性の力・龍」と「根源的な女性性の力・女神」が織りなすフィールドが形成されており、意図をもって訪れた参詣者に「始まりのインスピレーション」を与え、また「現実を産み出す力」を授ける働きをなして来たといえるでしょう。

 

ブッダスクールでは、この江ノ島を中心としたダイナミックなエネルギースポットを巡ることで、あなた自身の根源的な龍と出会い、身体・精神・霊性に自由と変化をもたらし、新しい現実を産み出すための1日のプログラムを提供します。

 

まず講師より、江ノ島が持つ歴史や背景、そして龍と女神という存在の特性、その本質についてお話しします。

今回は旅のスタートとして、実際に龍の働きを司る場所に身を置き、グループでのワークをおこなっていきます。

また講師より、一人ずつアカシックリーディングによる個別メッセージを受け取り、参加者は、メッセージに記された内容を胸にワークを行なっていただきます。

ランチタイム後は、参加された方だけが知るスポットを巡る特別なプログラムを体験していただきます。

 

講師・齊藤つうりは、この春より江ノ島近くに居を移し、現在足繁く江ノ島に通っており、一般的なツアー等では得ることができない情報や隠れたスポットが盛りだくさんの内容となるはず。これまでに江ノ島を訪れたことがある、という方も、まったく知らない江ノ島の側面に驚かれる体験になるかもしれません。

 

江ノ島の龍と女神と共に自由と変化の波に乗るこの旅を、ぜひご一緒しましょう!

 

詳細はこちら

 

 

江ノ島洞窟とハートの神殿

 

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