【動画】研究者×僧侶「生まれてきた理由を知る」Buddha Runner第2回 | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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ブッダランナー第二弾公開!

 

第一弾からしばらく時間が空いてしまったけれど、今回もものすごく充実した対談を本堂にて行うことができました。

 

松原先生との対談は何より私が一番楽しかったのです。

 

松原先生はプロフィールにもあるように、筑波大学の准教授。
AIの研究とアートの研究をなさっています。

 

そう聞くとなにやら固くて難しいものを想像されるかもしれませんが、そんな方こそどうぞビデオをご覧ください。

 

日本の学校があわなかった過去や、松原先生の豊かな内的なイメージの話。

 

そして「自分の内側の声を大切にする」という導きの力からどんなふうに変容を重ね、自分自身になっていったのか。

 

おそらく学校にいきたくない、合わないという若い人にとってもとても勇気づけられる対談になったのではないかと思います。

 

また後半では、松原先生初め、研究者グループによって作成された「See learning」という活動についてもお伝えしています。

 

これはダライラマが投げかけた「セルフコンパッションー慈悲ー」の活動の一環として生み出されたものであり、現代の結果重視主義や、成功型の社会に対して、「誰かが求める幸せではなくて、あなたにとっての幸せを見出していこう」とする教育の方向転換を図る活動といえます。

 

また今回「See learning」の著書が発売されたきっかけでの動画の収録だったため、本の内容や、ワークのやり方についても松原先生から紹介があります。

 

その意味で、教育者に関わる全ての方、あるいは経営などに携わる方にもみていただきたい動画です。

 

松原先生、奥様のあやさん。ご協力、本当にありがとうございました。

 

この動画が多くの方に届きますように。

 

 

 

 

 

目覚めたプロフェッショナルとして活躍している方々を、ゲストとしてお迎えし、「どのようにして自分自身になっていったのか」をインタビューによって解き明かす対談特別企画!

 □■□■「Buddha Runner」第2回 ゲスト □■□■ 

 

筑波大学 図書館情報メディア系 准教授 松原 正樹 先生 人工知能、ヒューマンコンピュータインタラクション、認知科学等の研究を経て、この秋から芸術表現を通じて本来の自分の心と体を取り戻していく仕組みを解明し、教育業界に広げていく研究をスタート。

 

 また、学び手と教育者、双方をサポートする場作りやツール開発を行う「SEE Learning(シー・ラーニング)」の一員としても活動。


リンク
 

松原先生のHP

 

SEE Learning について

 

 

 

□■□■「Buddha Runner」ホスト □■□■

 

 齊藤つうり 僧侶・アカシックリーダー・株式会社ブッダプログラム代表取締役

 

 

 

■See Learning Play Book

 

こちら動画に登場する『See Learning Play Book』リンクはこちら
非常にわかりやすく親しみやすい本です。
教育関連の方のみならず、お子さんがいる方などにもおすすめです。