先祖供養セラピー2021年募集開始 | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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2021年も先祖供養セラピーの季節となりました。

 

ホームページの更新に伴い、やや募集がタイトとなりますが、3月27・28日の二日間にて先祖供養セラピーワークショップを行います。

 

このワークショップは、先祖供養という馴染み深いテーマを、深く掘り下げ、「先祖としての自分」に気が付き、家系の中心である「無限の愛の源ととしての祖霊」に出会い、生命力を回復させるというプログラムです。

 

10年近く行われてきた人気のあるプログラムであり、僧侶として、先祖供養の専門的な知識・体験と、霊的な開発を行うスクールの講師としての知識・体験をあわせた、大きな変容を体感するワークショップです。

 

また内容はその時代にあわせ、毎回更新しているため、毎年再受講で参加される方もいらっしゃいます。

 

今年度は、コロナウィルスの影響で世界の集合意識が一変した現在の状況にあわせたプログラム内容を用意しています。

 

世界が大きく変わるこの時期だからこそ、私たちの奥深い領域に住む先祖と対話し、ワークし、共に向かう方向を見出すことができるのではないかと私は確信しています。

 

以下、ワークショップ内容となります。

 

 

 

先祖供養セラピー 3月27日(土)開催

3月27日(土)・28日(日)
10:00〜18:00

オンライン開催

家系のブロックを解放し、無限の愛の源とつながる。

先祖とは既に死んでしまった人達のことではありません。
それは今、この瞬間も私たちとつながり続け、人生を動かしている「家系の血脈のエネルギー」のことです。
あなたが意識を拡大し、葛藤を解放してゆく時、心の内側に住む先祖たちと出会い、彼らと共に葛藤を解放することになります。
そして家系の流れの中心となる「祖霊」とあなたがつながった時。

その血脈が培ってきた本当の財産は「無限の愛の源」なのだと、あなたは知るでしょう。

このワークショップは


①  あなたの家系の流れとブロックを認識し
②  先祖たちの総体である「祖霊」が、何を望んでいるかを知り
③「祖霊」とつながり、エネルギーの滞りを解き放ち、生きる力として使っていくという2日間のワークショップです。

 

現代の日本に広がる西洋圏を中心としたスピリチュアルな教えで、「先祖」について重要視する教えは、それほど多くありません。
また現代の日本の文化では、地域や家という役割から脱した一個人としてのアイデンティティが発達したため、「死んだ後は、墓ではなく、散骨を希望したい」などという声を私もよく耳にすることがあります。
私は寺に生まれ、僧侶となり、いわば先祖供養の臨床としての「生の」先祖たちとたっぷり関わってきました。
また現在スピリチュアリズムの講師、アカシックリ-ディングやヒーリングなどの個人セッションを通じて、個人がどのように葛藤を解放し、覚醒へとむかうのかというプロセスの現場で、これまたたっぷりと携わっています。
そして既存の宗教と、スピリチュアリティの二つの立場から先祖供養の本質とは何なのかについて、30年以上の考察を重ねてきました。
 

その私が先祖供養に関して、たったひとつ明確にお伝えしたいことは
「こんな大きな財産を見逃す手はない…!!」ということ。


そのことを伝えたい一心で、この「先祖供養ワークショップ」を私は開催しています。
このワークショップでは、皆さんがよく知っている供養の習慣などの裏側にある、「実際、先祖や死者たちはどのように私たちと関わりがあるのか?それがどのように私たちに影響するのか」という観点から、私たちがどのように先祖供養という、大きな大きな財産を、現実に活かすことができるのかということについて、お伝えしています。
ワークとして、実際に先祖や亡くなった方の意識とつながり、彼らが何を「本当の意味で望んでいるのか-?」ということとつながっていきます。
また一日の終わりに、法要式の形式を使い、家系の滞ったエネルギーを解き放ち、無限の愛の源である祖霊とつながるワークを行っていきます(注)。

 

注:このワークショップの目的は、仏教の既存宗派の教えや、他の宗教の先祖供養の考え方や方法を否定することではありません。
各々の宗派、宗教の先祖供養の方法を含んだ上で、新しい視点を提示する目的で行われます。

 

供養とは生きてる人が死者に対して行うものだと思っていましたが、供に養っているのだという発見がありました。先祖代々の積み重なった大きなブロックが…という認識から、ブロックと感じていることに対して様々な視点から取り組んできた先祖の皆が私を見守り応援しているのだという認識に変わりました。


(参加者のアンケ-トより)

 

 

 

 

 

■先祖供養セラピーとは?

先祖供養セラピーとは私が提唱する自己統合セラピー(療法)です。

あなたは「先祖供養」と聞くと、どんな印象があるでしょうか?僧侶が行う法要式や経によって、先祖に感謝の思いを送ることでしょうか? それともあなた自身が、亡くなった方々に思いを馳せることでしょうか?私は先祖供養とは自分を知り、自分を解放していくための、誰にとっても必要なものとしてとらえていますまたそれは私たちが日本人として生まれたことで、奇跡的に所有する事ができた大きな財産とも言えます。
先祖供養は決して、専門家でなければ行えないわけではありません。そして先祖供養を行うときに、特別な才能や資格は必要がありません。
いくつかの大切なポイントを知り、先祖とは何かを理解し、そこで行うべきやり方ができるなら、あなたは自分自身で無意識の底に眠る、先祖という大きな財産を解放することができます。
この先祖供養セラピーとは、既存宗派の仏教の僧侶としての長年の経験と蓄積を基に、現代の数多くの心理療法やセラピーを含んで超えたかたちとして「家系全体」をテーマに理解を深め、ワークを行っていきます。
そして「家系全体があなたに何を望んでいるのか?」を本当の意味で知ったとき。
あなたと家系全体に「無限の愛のエネルギ-」が流れ、大きな癒しが起こります。

そのことによって、こころの問題や、家系的な疾患、経済的な問題などとして現れていた「家系全体として抱えるブロック」が押し流され、あなたを中心とし、家系がひとつの表現となる「自己統合」が起こるのです。

この一連のプロセスを私は「先祖供養セラピー」と呼びます。
 
 
先祖供養セラピ-《オンライン》
日 程 3⽉27日(土)・28⽇(日)
時 間 10:00〜18:00(9:55 オンライン接続開始)
期 間 2日間
資 格 すべての方
料 金 44,000円(税込) ※ 再受講:22,000円(税込)
場 所 オンライン形式(zoomを利用)

お申し込みはこちら↓