2019年先祖供養セラピ-WS募集開始 | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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2019年度も先祖供養セラピ-WSを開催します。

 

毎年、大勢の方がいらっしゃることを考慮して、今回は平日、休日の二回に分けました。

 

ご都合がよい方をお選びくださいませ。

 

本年度では先祖供養セラピ-WSはこの三月のみで開催する予定です。

 

 

以下、一般社団法人ブッダプログラムのブログより

 

〜家系のブロックを解放し、無限の愛の源とつながる〜

 

2019年度 先祖供養セラピーワークショップ 募集開始です。

 

 

毎年行っているこのワ-クショップですが、大変人気で毎回キャンセル待ちが発生します。その為、本年度からはより多くの方々にご参加頂けるように、平日と週末の二回、開催することになりました。(どちらも二日間です)

 

ご検討の方は、どうぞお早めにご予約ください。

 

平日コース:2019年3月14・15日(水・木)10時-18時

週末コース:2019年3月24・25日(土・日)10時-18時

場所:ブッダプログラムセミナールーム(横浜駅から徒歩7分)

 

【お申込みはこちらから】

 

以下、齊藤つうり講師によるワークショップのご説明とご案内になります。

 

【ワークショップ概要】

 

先祖とは既に死んでしまった人達のことではありません。


それは今、この瞬間も私たちとつながり続け、人生を動かしている「家系の血脈のエネルギー」のことです。

あなたが意識を拡大し、葛藤を解放してゆく時、心の内側に住む先祖たちと出会い、彼らと共に葛藤を解放することになります。
そして家系の流れの中心となる「祖霊」とあなたがつながった時。

 

その血脈が培ってきた本当の財産は「無限の愛の源」なのだと、あなたは知るでしょう。

このワークショップは
①  あなたの家系の流れとブロックを認識し
②  先祖たちの総体である「祖霊」が、何を望んでいるかを知り
③「祖霊」とつながり、エネルギーの滞りを解き放ち、生きる力として使っていく
という2日間のワークショップです。

 

現代の日本に広がる西洋圏を中心としたスピリチュアルな教えで、「先祖」について重要視する教えは、それほど多くありません。

また現代の日本の文化では、地域や家という役割から脱した一個人としてのアイデンティティが発達したため、「死んだ後は、墓ではなく、散骨を希望したい」などという声を私もよく耳にすることがあります。

 

私は寺に生まれ、僧侶となり、いわば先祖供養の臨床としての「生の」先祖たちとたっぷり関わってきました。現在でも講師、アカシックリ-ディングやヒーリングなどの個人セッションを通じて、個人がどのように葛藤を解放し、覚醒へとむかうのかというプロセスの現場で、これまたたっぷりと携わっています。

 

そして既存の宗教と、スピリチュアリティの二つの立場から先祖供養の本質とは何なのかについて、30年以上の考察を重ねてきました。

 

その私が先祖供養に関して、たったひとつ明確にお伝えしたいことは
「こんな大きな財産を見逃す手はない…!!」ということ。

そのことを伝えたい一心で、この「先祖供養ワークショップ」を私は開催しています。

 

このワークショップでは、皆さんがよく知っている供養の習慣などの裏側にある、「実際、先祖や死者たちはどのように私たちと関わりがあるのか?それがどのように私たちに影響するのか」という観点から、私たちがどのように先祖供養という、大きな大きな財産を、現実に活かすことができるのかということについて、お伝えしています。

 

ワークとして、実際に先祖や亡くなった方の意識とつながり、彼らが何を「本当の意味で望んでいるのか-?」ということとつながっていきます。
また一日の終わりに、法要式の形式を使い、家系の滞ったエネルギーを解き放ち、無限の愛の源である祖霊とつながるワークを行っていきます(注)。

 

注:このワークショップの目的は、仏教の既存宗派の教えや、他の宗教の先祖供養の考え方や方法を否定することではありません。各々の宗派、宗教の先祖供養の方法を含んだ上で、新しい視点を提示する目的で行われます。

 

【ワークショップ内容】

  • あなたとは何者か
  • 私たちの意識の半分は先祖の意識によって作られている
  • 死後の先祖たちの霊的成長の段階
  • 生きている我々との関わりについて
  • 先祖たちが望んでいるもの
  • 先祖が望む「スピリチュアルな進化」とは?
  • 供養の本質とは
  • 先祖があなたに託している想いを知るためのワーク
  • 先祖・血脈が持ち続けている葛藤を解放するワーク
  • 先祖への祈りと感謝を送るグループワーク

【こんな方におすすめです】

  • 心理カウンセリングやヒーリング、ボディワーク等を行っているプロの方
  • 身内や近しい人を亡くし、その痛みが手放せない方
  • 水子がいらっしゃる方
  • ひきこもりや子供が生まれないなど、家系としての滞りを感じる方
  • 供養の本質を知りたい方
  • 血族のカルマを解消したい方

供養とは生きてる人が死者に対して行うものだと思っていましたが、供に養っているのだという発見がありました。先祖代々の積み重なった大きなブロックが…という認識から、ブロックと感じていることに対して様々な視点から取り組んできた先祖の皆が私を見守り応援しているのだという認識に変わりました。(前回のアンケ-トより抜粋)

 

【先祖供養セラピーとは?】

 

先祖供養セラピーとは私が提唱する自己統合セラピー(療法)です。

 

あなたは「先祖供養」と聞くと、どんな印象があるでしょうか?
僧侶が行う法要式や経によって、先祖に感謝の思いを送ることでしょうか?
それともあなた自身が、亡くなった方々に思いを馳せることでしょうか?

 

私は先祖供養とは自分を知り、自分を解放していくための、誰にとっても必要なものとしてとらえています。またそれは私たちが日本人として生まれたことで、奇跡的に所有する事ができた大きな財産とも言えます。

 

先祖供養は決して、専門家でなければ行えないわけではありません。

そして先祖供養を行うときに、特別な才能や資格は必要がありません。

 

いくつかの大切なポイントを知り、先祖とは何かを理解し、そこで行うべきやり方ができるなら、あなたは自分自身で無意識の底に眠る、先祖という大きな財産を解放することができます。

 

この先祖供養セラピーとは、既存宗派の仏教の僧侶としての長年の経験と蓄積を基に、現代の数多くの心理療法やセラピーを含んで超えたかたちとして「家系全体」をテーマに理解を深め、ワークを行っていきます。

 

そして「家系全体があなたに何を望んでいるのか?」を本当の意味で知ったとき。

あなたと家系全体に「無限の愛のエネルギ-」が流れ、大きな癒しが起こります。

 

そのことによって、こころの問題や、家系的な疾患、経済的な問題などとして現れていた「家系全体として抱えるブロック」が押し流され、あなたを中心とし、家系がひとつの表現となる「自己統合」が起こるのです。

 

この一連のプロセスを私は「先祖供養セラピー」と呼びます。

 

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毎年とても人気のあるワークショップとなっており、ご参加頂いた方々は皆さんご先祖たちから今も流れてくる「無限の愛の源」に触れて帰られて行きます。また一日の終わりに行うワークは法要式の形式を使い、家系の滞ったエネルギーを解き放ち、無限の愛の源である祖霊とつながるワークです。つうり講師による読経は先祖とわたし達を無限の愛の源に繋げてくれるのです。家系がひとつの表現となる瞬間です。

 

ご興味がある方、ご検討されている方、はじめての方、どうぞご安心してご参加ください。サポートスタッフもしっかり皆さんのそばでサポートいたします。

 

是非、ご一緒しましょう!

 

一般社団法人 ブッダプログラム

鈴石 裕哉