アカシックリーディング道場-本質的なレスポンスについて- | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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ちらりとこないだのブログでかきましたが、8月8日夜2時間でアカシックリーディング道場を久々にやります。

 

アカシックリーディング道場は、リーダーたちのための部活!!と私は言っています。

 

みなさんで集まって、リ-ディングの質を磨いていきましょう。

 

「繰り返すリアクションを本質的なレスポンスへと変容させることについて」

 

本質的なレスポンスとは、過去世のパターンや今世の経験のなかでこれまでに行ったことがなく、その瞬間に起こる本質的な反応のことです。

 

またその瞬間には魂と肉体の意図が完全に一致し、なんのとらわれも、葛藤もなく、その人の全体生がすべて表現されているといえるでしょう。

 

つまり本質的なレスポンスとは、その人が覚醒しているその瞬間が、日常のなかであらわれているものといえます。

 

アカシックリーディングを行う際、クライアントのリアクションのパターンと本質的なレスポンスのありようを見抜くことは、セッションのなかで核心的な部分といえるでしょう。

 

なぜならクライアントが抱える問題のありようは、その言動の元になっているリアクションのパターンから生れているからです。

 

繰り返すパターンであるリアクションをもっていることをリーダー自身が見抜くことはそれほど難しいことではありません。

 

今世でも過去世でもそこに同じような行動や、傾向を見る時、そこに類似性をリーダー自身が見ることは比較的容易だからです。

 

しかしセッションのなかで、そのクライアントにとって、本質的なレスポンスとは一体何なのかを見抜くことには、リーダー自身の経験とコツが必要です。

 

なぜでしょうか?

 

本質的なレスポンスとは何なのかをクライアントが気づくその瞬間、リーダー自身も同時に本質的なレスポンスのなかに身をおく必要があるからです。

 

それは良いアドバイスを行う、といった枠を超えて、クライアントとリーダー自身を量子的飛躍な領域へと導きます。

 

もしあなたがアカシックリーディングを行いながらも、

「情報を読み取りながら、適正なアドバイスをくわえているはずなのに、何かひとつぬけている気がする」

 

などという思いを持った時、あなた自身が繰り返すリアクションからリーディングを行っているのかもしれません。

 

今回のアカシックリーディング道場では、レスポンスと本質的なレスポンスについてのお話しと私自身のこれまでのセッションでの具体例をお話しします。

 

そしてリーダーであるあなた自身にとって、本質的なレスポンスとはどのようなものなのかを深め、またレスポンスを実際にセッションのなかで引き出すためのワークを行っています。

 

このアカシックリーディング道場は、リーダーたちの「部活」。

みなさんで、リーディングの質を磨いていきましょう。

 

 

参加資格があります↓

 

・ノウイング本科卒業生

・アカシック専科卒業生

・アカシック基礎クラス終了後、プラクティショナー認定を受けた方。

 

いずれかに該当する場合、ご参加可能です。

 


受付中
2017年8月8日
アカシック道場-繰り返すリアクションを本質的なレスポンスへと変える方法-
http://www.knowing-inc.jp/workshop/akashicdojo