有益な情報を机の上に全部ならべてみる | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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第一回疾患シリーズ動画をアップしました。

5分のダイジェスト版です。

主催ゆうかさんのはじまりの言葉がとても私にフィットするので、こちらで紹介します。

はじめに疾患シリーズの意図を説明します。
私は夫と一緒に医療フィールドで仕事をしているんですけど、
直感とか、アカシックリーディング、サイキックリーディング
どんな名前で呼ばれていてもいいんですけど、
今現在目に見えないものを扱っている人たちと
見えるように数値化する人たちが
もっとお互いに歩み寄って、
みんなにとって有益な情報を
机の上に全部並べてみるといいなあと日頃から思っています。
それには医療サイドからも歩み寄るべきではないかと思って、
講師の二人にこの疾患シリーズをお願いしました。


以上、ゆうかさんのコメントです。
この心構え。
医療だけではなく、どんな現場でもこうした視点で、本当の健康や人間のありようはどんなことなのかを、お互いのスキルを持ち寄って、進めていくことかできたらどんなに素晴らしいでしょうか?

ちいさなプライドや、いざとなったときの責任や、自分の立場を守るために、どれだけの現場が行き詰まっていることでしょう。

これは私達、僧侶の立場でも実は同じなんです。

権威的なもの、歴史的に長く扱われ良いとされているものを大切にし、

実際何が現実で起こっているかということに本当に向き合っている人は、

私達の僧侶の現場でもそれほど多くはありません。

少し前のめりの活動に思えるかもしれませんが、

こうしたスタンスでの活動の枠を今後もどんどんとひろげていくことに、私は大きなやりがいを感じます。




そしてこちらはストリーミング配信を現在行っています。

そして第2回も近づいてきました。

●2016年2月11日 THE・疾患シリーズ「甲状腺と親子関係」

詳細はこちら 


THE疾患シリーズについて

私たちが「病気」について聞かない日はあるでしょうか?
海外の感染症の情報も、他者の病気や闘病記録も、すぐにニュースとなる現在です。
私たちは、不調や病気を不運な出来事としてとらえ「不幸」にもこれらが自分にふりかかると病院へ向かいます。

不調や病気への医療現場での扱いは、病気そのものからはじまり「体を元の状態に戻すにはどうすればいいのか」が主です。

ですが、心身はすでにどうあるべきか知っている、とは考えられないでしょうか?
私達はごく小さな窓だけから不調や病気をみている、ということはないでしょうか?

このたびスタートした<THE疾患シリーズ>では
私たちがよく耳にする病名や病態に対して

主流医学の医療情報だけでなく、
直観医療の視点から、
東洋医学の視点から、
チャクラの視点から、
アカシックリーディングの視点から、と

多角的全体的に病態を読み解いていきます。

手持ちのフダをすべてテーブルの上に出してながめ、触れて、
実際にどのような見方やとらえ方がありうるのか、を体験します。

とは言っても心配は不要です。難しい医療専門用語はなく、一般的で、なじみのある病態を「わかりやすく」「全体性の視点」でひも解いていきます。

参加体験型のオープンクラスとして、どなたでも、単発ごとに参加できます

第一回目は12月13日(日)に開催されました。

「便秘と過敏性腸症候群」がテーマ。

こちら現在スクリーミング配信にて、視聴可能です!!

受付お申込みはこちらです→http://ameblo.jp/greenearth2012/entry-12102069927.html

主催 GREEN EARTH    http://ameblo.jp/greenearth2012/

講師 田園調布 長田整形外科院長 長田夏哉
         僧侶/アカシックリーダー 齊藤つうり