人を変えようと思ったら、完全にアウト

週末は本科スクール、そして月曜日はテキストブックワークナイトでした。

ワークナイトにご参加のみなさま、今回もありがとうございました。

最近、このワークナイト、大盛り上がりで、今回も50名を超えるみなさんと、ワイワイ盛り上がりました。

七つの態度のお話と、ドラマセラピーの「受容とミラーリング」の手法を用いて、ワーク。

そのなかで行った解放のワークとミラーリングのワークのみなさんのはっちゃけぶりをみていて、

グループで解放できるこれって、ワークナイトの醍醐味だな-としみじみ感じました。

今回5回目ですが、毎回新しいワークをお伝えしていますので、私も産み出す喜びと、皆さんとワイワイ盛り上がれるこの時間が大好きです…!!

そのなかで、第四チャクラ「ハート」の部分の態度について、皆さんから質問が飛び出しました。

このハートチャクラに対応した態度は

「常に適切な方法で他者の助けとなること」

この常に適正な方法で、というところが非常にトリッキーでむずかしいのです。

特にむずかしいのは、

他の人のためと言いながら、自分の思いを押しつけていないか、どうか？

これ、本当にやってしまいがちです。

このことに関しては、きっぱりと言い切れる答えがあります。

他者の助けになる、という思いの内側で

「人を変えようと思ったら、完全にアウト」

です。

どの人にも自主独立した、完全なる魂が宿っています。

相手が子供であれ、浮浪者であれ、

たとえ一ミリでも、

相手を変えることができるとあなたが思うなら、それは他者の助けとはなりません。

でもね。

相手が変わることを求めるなら、話は別ですよ～。

その場合に、サポートすることは、大きな助けになるはずです。

人は自分でしか、自分を変えることができません。

そして人はみんなそのタイミングを知っていますから…。

そして次回のお知らせ。

7月21日(火)　テキストブックワークナイト

「サイキックセンター活性化－秘められた脳の機能－」

その１０％しか使われていないとされる私たちの脳。

私たちの脳の本来の機能を妨げている一番身近なものをご存じでしょうか…？

それは「ジャッジメント（裁き）」です。私たちが生き残りからのジャッジメントである、善悪の裁きを下したその瞬間！

脳から特定の科学物質が分泌され、脳が本来持つ多次元を感じる能力は閉じられ、目の前の現実にどのように対処していくかという、限定された目的に脳の力は費やされてしまいます。

このワークナイトでは、ノウイングや神秘学の体系から、脳の秘められた機能と、その活性化の方法についてお伝えしていきます。

またオーラの多層構造を視覚化するクレアボヤント（透視）、鏡・水・水晶など用いたスクライイング、物質から素粒子レベルの情報を読み取るサイコメトリーなど、サイキックセンターを開く、初歩的なテクニックをお伝えしていきます。

目に見える次元を超えた世界を「体験する」ことによって、疑いの扉を開きましょう！！

撮影場所:長野県安曇野夕方の光と寺の森と妻。