本の仕事がようやく一段落。
半年間、休日もなんとなく本のことが頭の片隅にありましたが、解放されました\(^o^)/!
まるで半年間ずっとたまっていた「アレ」がすっぽ---ん!!と出たような(下品ですみません)。
そしてすっきり感を加速させたくて上高地へ行ってきました。
上高地は本当に浄化の土地です。
あずさ川と穂高連峰。なんともすっきり感。
エーテルに残っている思考のカスのようなものが、上高地の土地を歩き、水に手を触れると、本来の場所へと孵っていくように感じられました。
そしていま来週のブッダプログラムのテキストを作っています。
今回はいろいろやりますよ~!!
普通お伝えしないような内容をバンバン出していきます。
ブッダプログラム―読経&マントラWS―
・本当の自分の声を取り戻すワーク
前回書きましたように、本来の自分の声ってとってもパワフル。
まずはそれを取り戻すワ-クを。
・声明
声明とは歌のようなお経のこと。
普通の読経会では声明は一般の方にはお伝えしませんが、今回はやります。
全身を魂の導管として震わせる声明には大きなヒーリング効果があります。
・般若心経の解説と読経
日本で最も一般的な般若心経。でもその本当の意味はなかなか伝えられていません。
古代の叡知の観点から般若心経の本当の意味をお伝えした上で、読む般若心経はまた違った味わいがあります。
・円頓章の解説と読経
このお経をお伝えしたくて、今回のWSがあるようなものです。
一般的にはあまり読まれることのない「円頓章」。
「とんち」って、アニメの一休さんで有名ですが、漢字では「頓智」と書き、「一瞬にしてすべてを知る」という意味です。
アニメの一休さんは、物事を表面だけでなく、全体を見るから人がしないような思いつきをする。
終わりも始まりもなく、すべてを中道の視点でとらえる「頓智」の境地がこの経のなかで説かれ、この経を理解し読むものが「頓智」を体現する「円頓者」になっていくための経です。
般若心経がすべてを否定する空の教えだとすれば、この円頓章はすべてを肯定する中道の教えを表したものです。
そしてこの考え方こそ、現代のスピリチュアリティや日本人の和の特性にぴったりと重なります。
まだ他にもプログラムは行いますが、とりあえず今日はこの辺で。
これからプライマリ-アドバンスにサポーター参加してきます!!
明神池に映り込む空
●ブッダプログラム~現実化促進のためのマントラワークショップ~
9月21日(土曜日)13時~17時 4時間
斉藤つうりオリジナルのワ-クショップ。私の原点である日本仏教と遥か古来より連なるアトランティスの叡知をベースとし、古今東西共通の「人間の霊的成長のプロセス」にフォーカスをあて、日本人が最もなじみやすい形でのワ-クを提示していきます。
http://www.garybonnell.jp/workshop/2013buddamantora.html
浜松でプライマリ-やります!!
●浜松プライマリ-コース
11月2-4日 3日間 10時~18時
3日間の集中コ-ス。アトランティスによる叡知-ノウイング-13カ月のスク-ルのエッセンスを凝縮した、変容のワ-クショップです。
http://fuyos.com/?event =ノウイングプライマリーコース-in-浜松