連休最後の日、予想外の惨事が起きてしまった。
近年起きる天災は年々増加している気がする。
ゲリラ豪雨、地滑り、竜巻など最近ニュースを賑わす頻度が増し、防災対策が急務かも知れない。
以前ある審議会で話題になったのだが、いわゆる『ハザードマップ』の見直しについては、行政も昨今の歳入不足でなかなか予算計上が困難であり、昨年の震災以前は『ハザードマップ』の存在意義を軽視する傾向があった。
確かに想定値を設定するのはなかなか難しい。どうしても過大値になりやすく、賛否もあるだろう。
しかし、自分の命は自らで守る意識をこれからは持つ必要があるのではないだろうか?
幸いにしてインターネットなどの普及により安易に情報を得る事が出来るので、他人任せではなく、一度ご自身で確認する事をお勧めする。