体調がマシになってきた7月中ごろに、市の特定健康診断を受けに行きました。
結果は9月に受け取るはずだったのに、オプションで追加した乳がん検診の結果だけ早く送られてきて、中を見たら要精密検査に丸が
40才になったら、マンモグラフィーの検査を市の健康診断で受けられるようになるので、すぐに受けたんですが、まさか初回で引っかかるとは思わず、ここ数日は不安で落ち着きませんでした。
いつも通っている婦人科ではマンモグラフィーなどの機械がなくて無理だったので、関西労災病院に行きました。
送られてきたマンモグラフィーのデータを提出して、専門のお医者様に見てもらって、説明して頂きました。
私のマンモグラフィーの映像を見ると、ごくごく小さい白い点が散っていて、これはごく小さい乳腺の石灰化してる部分が散っている状態で、これは問題はないとのこと。
けれど、一部石灰化が大きく見える部分があり、それが、他の部分のように小さい石灰化の部分が散ってる状態なのに、撮影の方向で重なって見えてるのか、一ヶ所での塊なのかわかりにくい状態で、医師によって見解が分かれる映り方をしていて、これが要精密検査の通知になったのでしょう、とのこと。
確認のために、乳腺エコーで見てもらうことになりました。
担当して下さった検査技師の方は女性で、1番奥にある検査室で検査してもらいました。
人生で初めて胸にエコーを当ててもらいましたが、くすぐったくて困りました
検査中だから、笑って動いちゃいけないので、頑張って我慢しましたが、大変でした。
検査の結果は、異常なし。
ああ、良かった
ただし、経過観察が必要とのことで、半年後に乳腺エコーとマンモグラフィの検査を受けることになりました。
途中で異常を感じたら、すぐ来て下さいと言われ、毎日胸を触って確認しようと思いました。
次も異常なしだといいなあ。
