普段の食品というと、ごはんのお供になるものが思いつきます。
昆布などの佃煮や、梅干し、漬物ですね。
どれかは必ず冷蔵庫に入っています。
祖母が生きてた時は、佃煮、梅干し、漬物、全部冷蔵庫にありました
そんな我が家で日常の食べ物となっているご飯のお供。
少し贅沢したい時もありまして。
年末におせちのかまぼこなどを買うためにデパートに行くのですが、その時に佃煮なども買いこみます。
日持ちするものばかりなので、ちょっと多めに買っておけば、お正月だけでなく、1月中は美味しいご飯のお供を楽しめますしね。
さて、今日ご紹介するのはこちら⤵︎
赤すずしろのお漬物です。
京つけものもりさんのお漬物。
本当はもっと赤い大根なんですが、冷蔵庫の奥に入れてたら、忘れてしまって
気づいた母が食卓に出してくれたんですが、つけ汁に色が溶け出してしまったらしく、ピンク色に(笑)
すずしろとは、20日大根の一種で、春の七草にも入っています。
ミニサイズの大根なので、めんどくさがりな私は一本丸ごと口に入れてしまいましたが、食感はかためなものの、問題なく噛めました。
でも、もうちょい小さく切った方が見た目的にも良さそう…。
と、私が切ろうとしたら、母が
そのままで良いじゃない
というので、結局、そのまま食卓に。
父も母も一本丸ごと口に放り込んで、美味しそうに食べてました
味は塩漬けだったので、とてもあっさりしてました。
お正月のご馳走を食べた後に食べたい味かも。
次買う時は、色が抜ける前に食べよう
ちょっとした贅沢ですが、日々食べる物だからこそご褒美になりますね。