
ギプスは外れたけれど、車の運転はまだダメ(事故ったら100%骨折中に運転したやつが悪いとのこと)
歩いていける常夜灯公園は海から9キロなので最近はシーバスの魚影も釣り人も少なめです。
今日はコロナ禍で退屈している次女が外で遊びたいと言うので妻の運転で船橋三番瀬公園へ行ってきました。
潮干狩りは5月末までとのことだったのに駐車場入り渋滞と路上駐車の山。駐車場の列にならびながら、子供と私は熊手とバッカンもって先に海へ。
中潮でしたが13時干潮に合わせていけたので、網の張ってあるとこの一番先まで行けました。
半分直ってる右手のリハビリに潮干狩りはお薦めです🎵
シオフキは砂をはくのに3日くらいかかるので捨てて帰る人が多いです。そういう私も持ち帰るのは初めてです。
①3時間ほど砂抜き
②半開きくらいになるまでサッと茹でる
③身を全部むく

④サヤエンドウのヘタを取るように貝の水管の頭から貝の身に沿った黒いところを取る(一番下の貝の黒いとこ)。貝の足をもって体をひっくり返す(上二つ)。そのまま流水で洗う。むき身の見た目はバカガイとよく似ています(バカガイ亜科バカガイ属なので生物分類も近い)
⑤水を切って食材に
クノールのスープに混ぜてクラムチャウダーにしました。とっても美味しかったです。
確かにあさりみたいに砂抜きしてすぐ食べられる貝と比べれば面倒くさいけど、ハゼのヌメリとり鱗取り大名おろしと比べればとっても簡単です。
砂はボディをひっくり返して流水で洗ったので全く気になりませんでした。
シオフキクラムチャウダーおすすめです。