今日は東京湾を飛び出して伊豆大島へ

遊漁船で行くと思ってたより近いんですね

今までキャスティングはスピニングリールのラインの太さは1.5号が最大で、竿の強さもMクラスまでの私が、いきなりPE8号で、リールは14000番とHクラスの竿を揃えて大島まで行くことになったのか。

5月のアオリイカエギングの際、チャーター船の船長から、周りにキハダやれる環境が揃ってるならやらないともったいないよとのお言葉を頂きまして。

あれこれ教えてくれるルアーショップのオーナーが一緒に釣行もしてくれて。

ポンピングするような大物釣りに憧れても、中々やる環境って整わないよなぁ、確かに環境に恵まれてる。

釣り関連の人って大抵面倒見いいよなぁ。

ということで釣り5年目に一大決心してマグロタックル揃えました!

流石に月々のお小遣いではお金が足りないので金策もして。来年ステラSWのモデルチェンジがないか一抹の不安を覚えながら。
先週土曜に針なしルアーで投げ練
リーダー140ポンド。クッションゴムくらいの太さ。
当日は強風予報に反してそよ風ベタ凪。
今日は初乗りオブセッション。同船者からキャッチするまでに7年かかったと聞き、考えが甘かったかも。ネット上の3年掛かる人もいるという記事は見たけれど。
海の色も違うし景色いいから最初のうちは大人の遠足としても楽しめるよとの声も思い出す。
大島は緑がいっぱい。
ファーストヒットはショップオーナーで、
はじめましての同船者もまもなくキャッチ。
私はステイ時間を長くするようにアドバイスをもらって実践すると!
ポッパーにものすごい重みが!乗った!!
最初は巻けるだけ巻いて、ギンバルに竿尻をイン。
ポンピングしながら寄せます。しないとハンドルが回らない。ドラグがギャンギャン出され、おお、これこれ!
と思いながら。
途中で同船者もダブルヒット!
糸をくぐって場所を入れ替わったりしながら。
慣れている分同船者が先にキャッチ。
私もなんとか浮かせて船べりでギャフ待ち。
3回目のギャフ入れで…ルアーが外れリリースとなりました。逃した魚は大きい40kg級。
みんなが船べりリリースはキャッチで良いというのでキハダ初釣行初キャッチということにさせていただきます。
その後もう一匹上がり、クーラー満タンに。
この後は船べりリリースでお願いしますとのこと。
お二人はキハダ2尾ずつで満足されたのと私への機会提供でトモに下がり、船はは私の独占状態で鳥山チェイス。VIP待遇です。時折見るマグロのジャンプはマリオのキラーのよう。



船長も私のキャスト精度をふまえて前半よりもポイントにやや近づける神対応。ありがたいです。でももう一回キハダかけても巻ける自信がまったくない。できればカツオくらいがベスト!
そんな中、喰った!
引き味十分もキハダほど重くない。カツオか?豪快にジャンプ。でかっ!
130cmシイラゲット!個人的にはこれだけで大満足。
110cmハクレンから大きさ記録を更新できました。
キハダを狙える環境に感謝🙆
途中サメもイルカも見れて遠足的にも大満足でした。