ブエノスディアス!
天皇賞秋で2強と目されたイクイノックス様とドウデュース。
結果はイクイノックス様1着、ドウデュース7着と
大差がついてしまった。
鞍上予定の武豊がケガをして、戸崎圭太に乗り替わったとはいえ
この差は大きい。
実際、ドウデュースの道中は決して悪くはなかった。
馬群に囲まれていたけど
イクイノックス様の後ろにつけ4番手を進んでいたし
最後の直線で追い出しもした。
ただ、もう3番手が精いっぱいって感じで
後ろにいたジャスティンパレスやプログノーシスに
差されてしまった。
思うに、ダービーでイクイノックス様を倒して
ダービー馬になったとはいえ
その後のこの馬のローテーションはきついものだった。
ダービーの後凱旋門賞に挑戦して大敗
京都記念で勝ったものの、そのあとのドバイで取り消しし
このレースに臨んだドウデュース。
対してダービー2着後、海外ドバイターフも含め
G1を4連勝してこのレースに臨んだイクイノックス様。
ダービー後の2頭の戦績は正直大きい差だったんだな。
軸馬候補を選んでた時、ドウデュースは
軸馬候補に入らなかったんやけど
これはBOXに入れなくて正解やった。
そして、同じく軸馬候補外だったジャスティンパレスは
たまたま6番人気だったので入れたんだけど
入れて正解やった(笑)
アスタ・ラ・ビスタ!