ブエノスディアス!
フェブラリーステークスといえば、やはりあの馬の話を。
そう、ソダシ。
芝ダートG1制覇をかけてこのレースに出走してきた。
まあね、ラジオとか聞いてても
ソダシについては「軸にはしにくい」というトラックマンの声が
結構あった。
前走チャンピオンズカップから距離短縮で
フェブラリーステークスに出てくるとは言え
やっぱり芝とダートの二刀流というのは
なかなか難しいもので。
オッズでも前日は1番人気やったけど
最終的に4番人気まで落ちてたし
複勝や連ではオッズがそんなに高くなかった。
だから複勝が470円もついたし、単勝が人気してたのも
「芝とダートでG1制覇」にロマンをかけた
ファンが多かったということやろな。
しかし、レースではしっかり前につけれたし
最後の直線も前が開いてしっかり走れていた。
馬場が道悪でスピードがいる状態だったことが
芝のレースに近かったこともあり
ソリストサンダーの追撃はしっかり抑えられてた。
ソダシはやはりマイラーなんやな。
今後、芝とダートでのG1制覇を狙うなら
G1にこだわらず、G2やG3を狙ったり、
JBCを狙うのもありやと思う(あれもG1扱い)
そこで経験積ませたら、来年のフェブラリーステークスは
ほんまに「芝とダートでG1制覇」できるんやないかな。
アスタ・ラ・ビスタ!