こんばんは、まるです。
表題の通りです。
お二人とも、別のジャンルで群を抜いて輝いている方々(個人の感想です。)だと思っています。
森博嗣は、高校生の頃に小説を読み、大変衝撃を受けました。
もうそれは、語りだしたらキリがないくらいで、タイピングのスピードの遅さに歯がゆさを感じるほどなので、
もし機会がありましたら、今度皆さまにお会いした時にでも、是非。なんつって。
宮崎駿作品は、幼少の頃から何度も何度も、テープが擦り切れるまで(分かる世代には分かる表現)。
本当に大好きです。
世間の評価的には、作品ごとに善し悪しが分かれるところなんでしょうが、
小声で一言申し上げたい。
私としては、
いわゆる巨匠・天才の脳みそのたった一部でも、
作品を通して垣間見ることができたなら、
それ自体に価値があることなんじゃないかと。
ええ、ええ、小さい声ですけれどもね。
宮崎駿は、昨年新作を発表しましたが、賛否が分かれる作品だったと思います。
私が個人的に感じたところでは、
あれは「神の遊び」にすぎなかったんじゃないかと思っております。
こういうものを作って、世間はどう動くだろう?
いったいどう評価されるだろう?
人間の反応を観察して、楽しんでいる、という境地に辿り着いたのが、
「宮崎駿(あるいは、その周りの方々も含め)」という人間。
という、ま、勝手な妄想ですけどね。
こういう考察(?)も面白いんじゃなかろうかと。
まる