レディ加賀を見に行く。 | 元漫画家、森沢としお VESPA買いました

元漫画家、森沢としお VESPA買いました

漫画家復帰目指して奮闘中。オートバイが好きで電子工作が好きで少女漫画が好き!



なんと、熊谷市は上映が1回。しかも午前中だけ。

午後群馬県の太田のイオンモールの映画館に行きました。

2時40分からの上映。

失敗したのは、チケットをネットで買っていったので、

スマホでメールを開いてQRコードで端末にかざす。

ところがQRコードがどこかへ消えている。

係員の人に言ってパソコンでチケットを発券してもらったら。

2時50分になっていた。

中に入ったらもう映画が始まっていた。

主人公が一人で演じるタップダンスのシーン。

ところが、主演の女性のスポットライトの立ち位置に立つだけの

リハーサルの代役をなんと言うのか知らない。

母親が倒れたという知らせで

実家の旅館を手伝うために実家の加賀に帰る。

全編を通して、苦難困難が次々に襲う

最後、村おこしのためのステージを旅館の女将を集めて

務めることになるが、アクシデントが次々に起こる。

最後、ステージで主人公がソロで踊るが、

背景が強風で倒れるのをスタッフやダンサーがみんなで必死に押さえる。

着物で踊るのも、衣装のお金を持ち逃げされたから着物で、

ステッキが折れてしまって本数が足らないから、

デッキブラシでと、アイデアも面白かった。

でも、一つ残念なことを上げれば、

ラブな展開がなかった。

これ見るの、女性が多いと思から、それは必要でしょう。

例えば、やたらに突っかかってくる男がいるけど、

好きになってしまって、

実は、一番親しい友達の恋人だったぐらいでもいいじゃない。

さてさて、ここからは自分のお話、

昔、タップダンスを習ってました。と言っても失業中だったのですぐに挫折しました。

でもその時買ったタップダンス用の靴を箱からだしたら、

全然使える。ただし買ったときより、足が大きくなったのできついですが。

タップダンスにハマったのは、

40歳で、劇団東俳に入った時、本科以外に、ダンスの練習科目があって

ほとんど男性は出てなかったのですが、

ダンス大好きな自分は熱心に参加しました。

でももの足りないので、タップダンスの靴を買って

タップダンス教室に通うことにした。

でも失業してほとんどこの靴は使ってなかった。

箱から出したら全然使える状態だった。

ディスニーシーでアルバイトをした時に買った靴は、

踵の部分の樹脂が風化して、ボロボロになりました。

ベニヤ板を地面に置いて、練習しようと思いましたが、

ベニヤ板を敷く場所がない。

風が止んだら、外にベニヤ板を置いて練習しようと思います。