仙台空港探検 | 旅のために乗るのか 乗るために旅をするのか 旅する"てつろう"

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最近は、飛行機に乗るのが楽しいですね。
機内食が大好きなんでございます。
あと、空港のラウンジも大好きです。

こんばんは、てつろうです。

 

少し仙台空港の中を探検してみることにしました。

これまでも利用したことのある空港ですが、駆け足のことが多かったので、あらためて。

 

 

到着口には、りっぱな案内所があります。

 

 

ちょっと不思議な造形の、東北地方の地図もありました。

なかなかカッコいいです。

 

まずは2階の出発フロアに上がってみましょう。

 

 

あらら?

国内線のANAカウンターですが、思った以上に閑散としてます。

 

 

国際線にいたっては、完全に無人でした。

全く飛んでないですから仕方ないですが、寂しいです。

 

3階に上がってみることにします。

 

 

とぶっちゃ、という仙台エアポートミュージアムがありました。

右側のガラスケースには、モデルプレーンもあって、ちょっとわくわくします。

 

 

簡素ですが、へええ、と思うような展示物でした。

 

 

Airbus A320の車輪も展示してありました。

また、フライトシュミレータもあって、子供連れとかだと楽しいかもしれません。

 

 

3階のレストラン街は、半分くらい閉まってました。

ご覧の通り、ロイヤルも休業中でした。

 

 

2階に戻って、お土産物屋さんをぶらぶらしました。

一番奥にあった、ふぃっしゃーまん亭という、海鮮丼のお店が目にとまりました。

なかなかスタイリッシュな店構えです。

 

 

海鮮丼より気になった、焼き鯖のお茶漬けを食べました。

金華鯖を使ってて、びっくりするくらい美味しかったです。

これは、次回来たらリピ決定です。

 

 

お店の奥には、懐かしいものも。

携帯の普及した今だと、あまり使われないと思われます。

 

 

さて、仙台と言えば「ずんだ」です。

 

 

食後のデザートに、ずんだシェイクを。

マッサージチェアでリラックスしながら、幸せな時間です。

 

仙台空港、思ったより楽しめますね。